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東南アジアのスーパーアプリGrab

東南アジアの都市へ最近旅行された方はすでに知っていると思いますが、Grabというアプリは大変便利です。先月フィリピンのセブ島に行ってきたのですが、移動する時はこのアプリを使用しました。

Grabはマレーシア発の配車サービスを主とするアプリで、英語ではRide hailingと呼ばれています。hailは「呼び止める」といった意味の動詞ですね。hail a taxiなどと使用します。

東南アジアへ旅行されたことがない方はご存知ないかもしれませんが、東南アジアのタクシーや交通事情は決してよろしくありません。乗車を拒否したり、メーターを使用しなかったり、値段をごまかしたり、ルートを迂回したりするようなことも(全てではないですが)あります。

そんな嫌な経験をしないで済むために使用する便利なアプリがGrabです。タクシーを呼ぶにしても、一般人が運転する車を呼ぶにしても活用できます。

このアプリを使用すれば、現在地に近いタクシーを予約して呼び出すことができます。画面上にMAPとタクシーのアイコンが表示され、自分が行きたい目的地を入力すれば、そこまでのだいたいの値段も表示されるので値段をごまかされることもありません。MAPで常に目的地までのルートを確認できます。また、目的地に到着した後は、ドライバーを評価付けすることができるため、良い対応をしないドライバーは評価が下がります。カスタマーにとって素晴らしい便利なアプリです。

Grabのすごいところは配車にとどまらず、宅配デリバリーやペイメントにも活用できます。つまり、滞在している最中にホテルから出ていくのが面倒になった時は、グラブのアプリを使ってフード・デリバリーを注文することができます。ペイメントもGrabペイを使用すれば、スマホで決済することができます。

東南アジアでは経済発展によって車の所有が増え、マニラやジャカルタでは大変な渋滞が発生しています。その中で、AIによって交通を最適化し、スマートでエコフレンドリーな都市交通を形成しようと奮闘しているのが、このGrabでもあります。

Co-founder のAnthony TanとHooi ling Tanはともにハーバード・ビジネススクールの卒業生で、特にHooi ling Tanの話す英語はとても流暢で聞き取りやすいですのでリスニングの勉強にもなると思います。

フィリピンやマレーシアへ行く際は、このGrabを使ってみると良いと思います。

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