
どうも、義貞です。以前ブログで紹介していたように、自分はオンライン英会話の効果について考察していました。
今後はセブ侍のページでも、探検記という形で紹介していきたいと思っていますが、まずは第1弾として私が最近体験した新しいオンライン英会話「vipabc」を紹介したいと思います。
オンライン英会話は数多いけれど、、
正直なところオンライン英会話が今や数多くある中で、食傷気味というか「どれも同じでしょう?」と思っていました。
こう言っては何ですが、フィリピン人講師のオンライン英会話を10年前くらいにやっていた私としては、ある程度システムが分かっているので面白味がありませんでした。
ただ、オンライン英会話の効果や比較検証をやっていきたいと思っていたので、今回新しいオンライン英会話の体験会に足を運んできました。そこで新しい発見があったので紹介します。

語学教育唯一のユニコーン企業におけるオンライン英会話
Vipabc英会話は、台湾発の教育会社iTutor Groupのオンライン英会話事業のようです。
iTutor Groupのページ http://www.itutorgroup.com/ (英語)を見ると、先端的なテックベンチャーみたいな印象を受けます。実際に中華系である利点もあり、アリババなどのテック系ジャイアントからも投資を受けているようです、
日本でも徐々に知られてきているらしく、日本E-learning大賞も受賞したようです。

実際に体験レッスンを受講させて頂いた後に、vipabc(ちなみに読み方はブイ・アイ・ピー・エー・ビー・シー)の具体的な説明やシステムの強みを聞きました。

vipabc英会話の特色は?
体験会に参加したら、まず最初にさっそくレッスンを受けさせてくれました。45分間の体験レッスンで「へぇーけっこう長いな」と感じたのですが、スッタフの方いわく「学校教育では授業は45分なので、1レッスンでも同様の長さが必要」とのことでした。
たしかに、他のオンライン英会話だとマンツーマンの25分レッスンが主流ですよね。長くやりたい時は2レッスン分を予約しないといけませんね。
体験レッスンで受けた時の先生は、イギリス人のネイティブの先生でしたが、ネイティブにこだわるというわけではなく「質の高い授業を長期で提供する」ということにこだわりがあるように感じました。

前にこのブログでも紹介したJapan Times Alphaもあった
いくつもある強みを簡単にまとめると
- 24時間受講可能(マルチディバイス対応)とITサポート有
- 講師全員がTESOL等の国際的英語教授資格を持っている
- メインの集団レッスンでは平等に話させるような仕組み
- AIとビッグデータを活用し、自分の興味関心にマッチした最適な講師をマッチング
- 生徒も教師も双方ともに評価される
集団レッスンがメインですが、会話は平等に配分されるように講師の側には秒数が表示されるようです。なので、発話時間が短くなる恐れはありません。
個人的に面白いなと思ったのは、ビッグデータによって自分の興味と講師をマッチングさせる機能で、レッスンを続けていく中で機械学習が働いて最適な講師やレッスン仲間が選ばれるというのが本当なのか試したくなりました。

無料体験レッスンを試してみよう!
つらつらと書いてきましたが、私は実践タイプの人間なので、もし気になるならトライしてみよう!というスタンスです。
セブ留学も、格安オンライン英会話でも、実際に今までやってきて自分は英語力を上げられたし、成果を出してきました。もしそれがより効果的なシステムを有して、質の高い授業だったらより早く英語を取得できたかもしれません。
vipabc英会話の良いところは、仕組みやサービスがしっかりしているところと、iTutor Groupという語学教育だけではなく教育全般のサービスを新しいやり方で提供する企業がバックにいるということではないかと思います。オンライン英会話は通信を用いるので、システムの安定性が重要です。
数あるオンライン英会話の中で異彩を放つのは相当難しいと思いますが、vipabcの先端的なシステムと教授法の評価はこれから問われていきます。 なので、どんなものか??と気になる方はまず無料体験レッスンを受けてみましょう。
年末年始の10日間限定でレッスン受け放題のキャンペーンもあるようなので、まずは体験してみましょう!
