造船と船員とフィリピン人


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どうも、義貞です。

私(拙者)は貿易業に身を置いており、イタリアとやり取りすることが多いのですが、イタリアでのコロナウィルスの拡大によってやはり影響が出てきます。手洗い、予防に励みつつ、イタリアでも早期に静まることを願っています。

さて、クリストファー・コロンブスはジェノバの商人で、彼が新大陸アメリカを発見したと言われています。ジェノバはまさに今、私がやり取りしている場所なので感慨深いです。ちょうど南フランスと北イタリアの結節点に近い場所にあります。何世紀にも渡り海上貿易によって栄えてきた都市です。

フィリピンセブのダウンタウンの大通りはコロン・ストリートと呼ばれていますが、その名もコロンブスに由来しているようです。歴史を感じさせます。世界史好きな私にはたまりません。

貿易とは非常に古くからある産業です。日本も戦後は加工輸出によって急成長しました。そして日本の貿易の大部分は船舶での輸送が主です。近代以降は鉄が産業の主流となり、海外との貿易のために造船業が栄えました。フィリピン南部のミンダナオ島にある中核都市ダバオに一時期多くの日本人が住んだのは、マニラ麻の収穫が船を港に繋ぎ止めるロープを作るのに適していたからです。

今や産業構造の変革が起こったため、日本では造船業は衰退を辿っていますが、フィリピンは発展途上国のため、現在でも造船業が盛んです。マクタン島からセブ島へと橋を渡る際に、海には多くのコンテナ船が止まっているのを見ることができます。

造船の作業員、港、船員などで多くのフィリピン人が活躍しています。フィリピン人女性がメイドや看護師として活躍するように、フィリピン人男性は船員や建設員として活躍しています。また、その得意のホスピタリティ精神でクルーズ船のクルーなどもだいたいフィリピン人です。

なんといってもフィリピンは海洋国家なのです。フィリピン人には海が似合います。

投稿者: 海外侍 義貞

こんにちは。海外侍の義貞です。Cebu Samurai Warriorsの管理人です。 このサイトでは効率的な英語学習とフィリピン・セブ留学、オンライン英会話の有効性などをメインに紹介していきます。TOEIC 885点。主にユーロ圏との貿易仕事をしているのでマルタ島にも興味あります。シェアリングエコノミー、AI、データサイエンスを駆使した農業も行っていく予定。

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