ペナン島 孫文の跡地がある場所


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どうも、海外侍の義貞です。

皆さんは、沢木耕太郎の『深夜特急』という本を読んだことがありますでしょうか。バックパッカーのバイブルとされる『深夜特急』は香港からロンドンまで行く旅を描いている旅小説です。

この『深夜特急』を片手に多くの人が旅に出たとされていますが、海外侍もその中の一人です。

この小説はドラマ化もされて、大沢たかお主演で昔放送されました。このドラマの中で、香港の怪しいマンション管理のおじさんが、「ペナンに行くといいよ、楽しいから」ということで主人公はペナン島にいきます。マレー鉄道に乗ってペナンまで行くのですが、マレー鉄道でペナンに行くには、タイのハジャイを経由していきます。このタイのハジャイという場所は、面白いことに中華系が多い場所なのです。

ペナン島も中華系が多い場所なのですが、なんでタイとマレーシアの国境付近の街と島に中華系の祖先である中国人たちが住み着いたのか、とても不思議です。そこにきっと歴史があるはずなのです。

孫文という人物がいます。中国の近代化と民主化を成し遂げようと奮闘した人物ですが、彼はもともとハワイに移っていた移民の子で、中国に戻って革命を先導したことで国内に居ることができなくなり、資金集めに放浪するのですが、その際に身を置いていたのがペナン島なのです。そこには同じ中華系たちがいたため、かくまってもらったということなのでしょう。

ペナン島は、セブ島と同様にリゾート地なのですが、不思議と中国とインドの混じった独特の雰囲気がある場所です。僕が泊まったホテルには、中国系とインド系の受付スタッフがマレー語で会話していたのを聴いて面白くなりました。

ペナン島のモスクを訪れた時に、マレー系の女の子がとても素敵な微笑みを向けてくれ、「ここに住みたい!」と思ったほどです。実際に、マレーシアは日本人がロングステイで滞在したい国ナンバー1となっており、その中でもペナン島は人気の定住先にもなっています。

ハワイへの定住者が減る一方、マレーシアやタイ、フィリピンで老後を迎えたいという方が増えていました。コロナ後でもその流れは続くのかなと思います。

投稿者: 海外侍 義貞

こんにちは。海外侍の義貞です。Cebu Samurai Warriorsの管理人です。 このサイトでは効率的な英語学習とフィリピン・セブ留学、オンライン英会話の有効性などをメインに紹介していきます。TOEIC 885点

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