北欧に迫る男女平等化が進むフィリピン


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T.G.I.F! 海外侍の義貞です。

皆さんは「ジェンダー・ギャップ指数」をご存知でしょうか。

日本でも毎年発表されていますが、「ジェンダー・ギャップ指数」(通称、世界男女平等ランキング)とは、世界経済フォーラム(WEF)が、女性の地位を経済、教育、政治、健康の4分野で分析、世界各国の男女平等の度合を指数化したものです。

以前、フィンランドとニュージーランドの女性首相たちをご紹介しました。北欧やオセアニアなどは、政治に女性がいち早く参入し、一国の首相にまでなっている、まさに先進国の称号が相応しいということでした。

それは結局、北欧だけかというとそうではありません。フィリピンこそ、女性が輝く国なのです。えっ、あの貧しいフィリピンが?ドゥテルテ大統領のような強権政治家がいる国がとなるでしょうが、実際にそうなのです。

世界(対象国中)149国中第8位(2019年)。世界で最も男女平等が進んでいると言われている北欧諸国に迫る勢いなのです。

内閣府男女共同参画局データ

では、日本はどうなのかというと、110位。ロシアや中国以下という現状。まだ韓国よりは良いといったところです、、、。

「フィリピンなんて途上国だろ」という方には、「日本はジェンダー的に途上国だろ」と言ってあげるので良いかと思います。あるいは「英語の途上国だろ」でもいいでしょう。

フィリピンは女性が活躍する社会でありながら、出生率も非常に高い国です。若い人口も多く、勢いがあります。たしかに今でもフィリピンは貧しいですし、貧困による暴力と性的売春はあります。宗教面や貧困から子供が多いという側面がありますが、社会的な男女平等は進んでいます。フィリピンは負の面しかない貧しい劣った国ではないのです。

フィリピン人女性はよく働きますし、自立心もあります。また、フィリピン人女性のスタイルの良さもアジアNo.1であり、世界的にも多くのミス・ユニバースを輩出しています。まずフィリピン人女性のスタイルに、日本人女性が勝つことはできないと思います。

ジェンダーギャップについては、男性側の意識の問題だけではありません。固定化された男女差別によって、女性側が変えようとする意識を失っていたら永久に変わりません。つまり、男性のサブあるいはアシスタントになる方が楽だという気持ちを持っていたら永久に変わらないということです。

ヨーロッパ、他のアジアと比べると日本人女性はかなり控え目です。その控え目さが他国の男性から好かれるのかもしれませんが、そろそろ自由になったらどうでしょうか。女性が我慢せずに自由に行動できることこそが、この日本社会をより開かれたものにすると思っています。

投稿者: 海外侍 義貞

こんにちは。海外侍の義貞です。Cebu Samurai Warriorsの管理人です。 このサイトでは効率的な英語学習とフィリピン・セブ留学、オンライン英会話の有効性などをメインに紹介していきます。TOEIC 885点

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