なぜ日本にはフィリピン料理店が少ないのか


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どうも、海外侍の義貞です。

今日は、なぜ日本にはフィリピン料理店が少ないのかを考えたいと思います。

要因はいくつかあって、①フィリピン料理がマイナーだから、②フィリピンのイメージが悪い、③日本のフィリピン料理はフィリピン・パブなどで出されているといった感じです。

①フィリピン料理が世界的にマイナーであることは以前ブログで書きました。

②フィリピンのイメージが悪いというのも関係があると思います。例えば、韓国料理やタイ料理などはたくさんお店がありますが、韓国やタイと比べるとやはりフィリピンはイメージダウンが避けられません。

それは、フィリピンが貧しいからという点があります。たしかにセブでも一部の場所を除いてお世辞にも綺麗とはいえません(リゾートを除く)。タイのバンコクなどは大きく発展し、たまに騒乱はあるとしても、基本的に女性が一人で夜外を歩いていても安全です。

フィリピンは、セブでもリゾート以外では必ずしも安全とは言い難いところがあります。そういう点からもイメージが良くないという点があるでしょう。フィリピンでよく邦人が犯罪に巻き込まれるというニュースが流れることもあります。

また国内的に③フィリピン・パブが多いという点があります。フィリピン・パブが増えた背景は、80年代のプラザ合意以降の円高バブルによって、エンターテイメントビザを枠として日本に出稼ぎに来るフィリピン人女性を斡旋する事業所が増えたからです。

実際にフィリピン人女性は明るく、距離が近く、親近感があってボディータッチなども日本人より多いため、フィリピン人女性に惹かれる男性も多いということもあり、それがまたイメージダウンに繋がります。フィリピン人女性が好きなのは良いとしても、それで身を破滅させるオジさんが多いということも悪イメージです。

このフィリピンの悪イメージ+フィリピン料理のマイナー度を超えなければいけないので、おそらく誰も日本でフィリピン料理店をやろうと思わないのだと思います。

ただ、シシグ、レチョン、キニラウ、パンシットなどの基本的なフィリピン料理は、日本人にも合う味付けだと思っています。あとはセブの南国イメージやフィリピン人のフレンドリーさなどのポジティブな面が出せれば、悪イメージを一新できる可能性もあると思います。

フィリピーノ・ホスピタリティは外国人たちの中でも知られています。その良いイメージを浸透させていくしかないでしょう。

投稿者: 海外侍 義貞

こんにちは。海外侍の義貞です。Cebu Samurai Warriorsの管理人です。 このサイトでは効率的な英語学習とフィリピン・セブ留学、オンライン英会話の有効性などをメインに紹介していきます。TOEIC 885点

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