映画『グッドモーニング、ベトナム』に見る天才的なロビン・ウィリアムズ


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どうも、海外侍の義貞です。

ポッドキャストでCLV(カンボジア、ラオス、ベトナム)について話しましたが、僕はフィリピンに次いでベトナムが好きなので、ベトナム特集みたいな形でベトナムについて連続ブログ投稿していきたいと思います。

以前、ブログでベトナムにはアメリカ人観光客が多いことをお伝えしました。かつて敵国だったベトナムとアメリカですが、今はかなり良好な関係にあります。

ベトナム人もアメリカに多いですし、アメリカ人にとってベトナム戦争は痛い思い出として残っているという事もあります。

ベトナムでアメリカ人の女の子と仲良くなって色々話したのですが、彼女の父親世代は朝鮮戦争に従軍した世代でもあり、朝鮮戦争やベトナム戦争について聞きました。

その時点でアメリカは日本とはかなり違う歴史を歩んでいます。少なくとも僕の祖父でも戦争時は子供なので、アメリカの場合はついて最近まで戦争に関わっていた人がいるということです。

さて、今回は僕の好きな映画『グッドモーニング、ベトナム』を取り上げたいと思います。

80年代にはベトナム戦争を批判的に扱った映画が数々生み出されました。『プラトーン』やトム・クルーズの『7月4日に生まれて』など、素晴らしい映画が多いのですが、その中でも僕はロビン・ウィリアムズの『グッドモーニング、ベトナム』が好きです。

おそらく『ジュマンジ』を子供の頃に見たこともあり、ロビン・ウィリアムズの作品群を追っていたら『グッド・ウィル・ハンティング』や『今を生きる』、この『グッドモーニング、ベトナム』を見つけたという感じです。

『グッドモーニング、ベトナム』は、型破りな軍人DJであるロビンが、ベトナムに従軍している兵士たちを楽しませるために、ロックにエンターテインするという話なのですが、それとともに現地のベトナム人たちとの関わりの中で、戦争の虚しさやアメリカの偽善的な面を知っていくというところがあります。

昔の映画なのでネタばれなども関係ないと思いますが、最終的には友達だと思っていた現地のベトナム人がべトコン(反米勢力)であることが分かります。

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それまでのストーリーの中で、ロビンはベトナム人の女の子に恋をしたり、現地のベトナム人を差別するアメリカ軍と喧嘩したり、DJとして皆を元気づけるのですが、ロビンがいい奴であればあるほど、戦地において豊かで攻め込んでいる国と貧しく攻められている国の対比が浮かび上がります。ベトナム人と友情を結べるというハッピーエンドで終わらないところが良いです。

ロビン・ウィリアムズの演技は天才的で、はちゃめちゃな明るさの中で時折見せる哀愁さがすごく切ない。感情を揺さぶる表情や演技を見せてくれるので、すごく引き込まれていきます。『グッド・ウィル・ハンティング』や『今を生きる』も素晴らしいです。

今はかなり親密な関係にあるベトナムとアメリカですが、この『グッドモーニング、ベトナム』からは色々とアメリカのことを考えさせられます。なぜ今のようなアメリカになったのかも、ベトナム戦争以降ということがあると思うので、ぜひご覧ください。

投稿者: 海外侍 義貞

こんにちは。海外侍の義貞です。Cebu Samurai Warriorsの管理人です。 このサイトでは効率的な英語学習とフィリピン・セブ留学、オンライン英会話の有効性などをメインに紹介していきます。TOEIC 885点

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