に投稿

シリーズ①世界の港から

Photo by Julia Volk on Pexels.com

How’s it going? 海外侍の義貞です。

僕は、港に興味があります。以前もお話したように、港は世界に開かれた場所であると共に、国防の重要な要ということもあり、開放的でありながら保守的な場所です。

僕は海が好きです。海に入りたいというわけではなく、海の彼方に別の世界が広がっていると感じられるからです。海というのは不思議な場所です。地球上の表面の7割は海です。日本という国は、排他的経済水域まで含めると巨大になります。そう考えると意外に日本人も海洋民族なのかもしれません。

僕が好きなアジアの港は、ベトナムのハイフォン港です。以前もハイフォンについて書きましたが、ハイフォン港の近くにはハロン湾があります。ハロン湾は竜が降り立つ場所とされており、ドラゴンボール的な世界が広がります。

Photo by foc foodoncam on Pexels.com

日本では、横浜、神戸、長崎などですが、興味深いことにこれらの都市には外国との関わりがあります。加えて、どの都市にも中華街があります。フィリピンの英雄ホセ・リサールなどは横浜に寄った歴史もあります。

アジアでは、フィリピンのセブ、韓国の釜山、台湾の高雄、香港、シンガポールなどが港を有しており、このような場所は地の利を活かしています。

香港、シンガポールなどは港湾、物流から金融・情報のような流れやスピードの速い産業に移っていますが、釜山などもそうです。釜山は今、最先端のブロックチェーン技術の特区に指定されています。港湾や物流など物を扱う産業から、金融・情報などに中心が移ってきており、逆に物流なども最新のテクノロジーを使用するという流れがあります。今後、釜山はシンガポールと並ぶ最先端の金融都市になるかもしれません。

セブは、インバウンドのコールセンターなど情報産業が盛んですが、どうしても受け手の立場になり、フィリピン人が何かを生み出すという立場になっていません。例えば、フィリピンからTokopediaのようなオンライン・プラットフォームは生み出されていません。セブは観光・留学、漁業など盛んですし、情報産業があるにも関わらず、フィリピン人自らが商流を生み出すという点は苦手なような感じがします。

港の話から少し逸れてしまいましたが、アジアの港はやはり魅力的であり、日本から近いこともありますし、多くを学ぶことができます。

海、港、歴史、それから港湾から発展する情報・金融についても発信していきたいと思います。