に投稿 コメントを残す

チェンマイとコーヒー

youtubeより

どうも、海外侍の義貞です。

youtubeを見ていたら、チェンマイの焙煎コーヒーを日本で販売されている方を取り上げていた番組があったのでご紹介したいと思います。

僕はタイのコーヒーも好きなため、このブログで取り上げたいと思いました。そもそも、タイで販売されているコーヒーは激甘のものが多いのですが(屋台のコーヒーショップで作っているのを見るとヤバいほどの砂糖とミルクを入れる)、チェンマイのコーヒーには可能性があると思っています。

そもそも北部チェンマイはミャンマーとの国境に近く、またラオスも近いこともあり、中華系や少数民族系のタイ人もいます。もともとこの地域は「ゴールデン・トライアングル」と呼ばれ、麻薬を栽培する地域だったのですが、それが改められてコーヒーやお茶の栽培が推奨されたことにより、「ドイトン・コーヒー」のような新しいコーヒーショップが生まれました。

タイ北部には秘境感がある場所が多くあり、昔アユタヤに行くために鉄道に乗っていたら隣に着席したヴァイオリン青年と仲良くなり、彼の故郷はPaiという北部の街で自然豊かで美しい街で、「これから帰省するから一緒に来ないかい?」と誘われました。

その時はアユタヤに行く予定で、さらにPaiまで鉄道で行くと14時間くらいかかるため断ったのですが、今思うと若かったあの時に行っておけば良かったと思っています(さすがに14時間の旅とかは20代でないと体力的にキツい)。

に投稿

海外侍シリーズ①支倉常長 仙台とスペインを繋げようとした男

architectural photography of metropolis under stratus clouds
Photo by Abhishek Verma on Pexels.com

どうも、海外侍の義貞です。

海外、そこは未知の世界。しかし、「四海同胞」という四字熟語があるように、日本は海外と繋がる国です。

日本が島国だから閉鎖的な国であるというイメージは戦後の自己像、あるいは近代150年の歴史しかありません。

今回紹介する支倉常長は、「日本人で初めて太平洋・大西洋の横断に成功し、初めてヨーロッパの国へ赴き外交交渉をする」という偉業を成し遂げた人物です。

彼は宮城県石巻から船出し、ガレオン船(当時マニラとアカプルコを航海する際に使用されていた)でメキシコのアカプルコまで到達した後に、そこからさらにスペインのマドリードにまで行っています。1600年代にそれをやってのけた偉大な武将です。

別の回で紹介する山田長政(当時のアユタヤ王朝で活躍した武将)と同時代を生きた人物です。

長政は沼津藩(静岡県)、常長は伊達藩(宮城県)であり、両県ともに海に面しています。当時は徳川家による江戸中心と天下支配の始まりの時代です。

ちなみに徳川家康は、僕が名前を拝借している新田義貞の新田氏の祖とされる新田義重(別名:源義重)の遠祖とされています(実際のところは不明)。武士統治の始まりは源氏からとなるため、その後の時代におていも源の流れを継ぎたいという思惑があったとも言われています。

常長の話に戻りますが、彼は主君である伊達政宗の命を受けてヨーロッパへ、当時の覇権国であったスペインと交易するために赴きます。その前に、フィリピン総督であったドン・ロドリコという人物がガレオン船でメキシコに渡る際に座礁して日本へと流れついたことが、日本とスペインの交流の始まりとなっていました。

常長は、ヨーロッパへと派遣される遣欧使節団の正使として任命されるわけですが、彼を支えていたのがルイス・ソロテというスペイン人でした。そして彼もまたガレオン船でメキシコからフィリピンに渡っていた宣教師だったのです。

常長は、ヨーロッパから戻ってくる時にはメキシコーフィリピン間を経由しており、マニラにも到達しています。日本へ戻る際には、すでに「天草の乱」が勃発してしまったためにキリスト教者に対しては風当たりの強い時代になっていました。常長はキリシタンだったため、最後は失意の中で死去することになったようです。

彼のストーリーは、遠藤周作の「侍」という小説にもなっています。山田長政のことも「王国への道」という小説になっており、僕はまだ読んだことがないので読んでみようと思います。

侍 (新潮文庫 えー1-25 新潮文庫) [ 遠藤 周作 ]

価格:880円
(2021/3/14 01:14時点)
感想(4件)

王国への道ー山田長政ー(新潮文庫)【電子書籍】[ 遠藤周作 ]

価格:649円
(2021/3/14 01:15時点)
感想(0件)