What’s up, guys! 海外侍の義貞です。
今回は、ドゥテルテ政権によって進んでいる「ビルド政策」によってセブがいかに変わっていくかを取り上げたいと思います。セブ島とマクタン島をつなぐ第4の橋がJICAの支援によって進められていますが、SM Seaside近くのSRP(サウス・ロード・プロパティーズ)の開発が進みそうです。
セブはどちらかといえばアップタウンの方が栄えていたと思うのですが、今後はダウンタウンの方がホットな場所になるかもしれません。セブ市の沿岸部+マクタン島とのコネクトによって、都市とリゾートのかけ橋が生まれつつあります。
今まではセブ市内からマクタン島のビーチリゾートに行くまでに大変時間がかかったのですが、4つも橋がつながるとなれば交通の流れも緩和されて往来が活発になり、時間も短縮されるはずです。
たしかに表面だけ豪勢にしている感はありますが、今後はモノレールもセブ市街を通るようになります。セブは可能性ある都市だと思います。