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福岡の歴史と未来

海外サムライの義貞です。

福岡、東京から遠く離れた場所にあるため、関東圏に住んでいる人は旅行に行かない限りは訪れない場所です。

福岡市の取り組みをご存知でしょうか。高島市長という若い市長が市政を取り仕切り、福岡に企業を呼び込んでいます。

福岡は九州最大規模の都市であり、以前も触れましたが、アジアへと開かれた都市です。

福岡市はなにも首都圏や京阪神のようになる必要がないのです。首都圏や京阪神は日本の首都圏や京阪神です。しかし、福岡は日本の、アジアの福岡になれる可能性があります。

福岡はいずれにしても、半島と大陸を意識せざるを得ません。そもそも大宰府が、古代では日本の外交と防衛の拠点でしたので、「ヤマト王権」からその後の「日本国」に至る前は海外との関わりは博多が中心だったのです。

最近は平家以降、つまり武士の時代になって以降の話ばかりがテレビで取り上げられますが、平家→源氏→足利氏(ここに義貞が登場する)と武士の話中心で面白くありません。

ほんとうはこの間も日宋貿易などが行われ海外との関わりは大いにありました。今でもそうですが、半島や大陸の情勢がその当時から重要なテーマだったのです。

加えて、朱印船貿易で日本人は東南アジアを開拓しました。アユタヤやマニラには3,000人規模の日本人街が形成されていたといわれており、駿河の山田長政のようなタイで王の側近として活躍した人物まで登場します。

アジアとの貿易や交渉の中心が福岡や長崎だったので、今後は元に戻っていく可能性も無きにしもあらず、ではないかと考えています。

今回のコロナと東京五輪の顛末を見るにつけ、首都に全てを任せていてもどうにもならない事が見えてきました。 

東京から見れば福岡は辺境ですが、福岡から見れば広島や京阪神の方が近いですし、ソウルや上海が東京とほぼ等距離にあります。

であれば、アジアの都市の一角を目指せばいいと思います。全て遠い東京から指令されることなんてないと思うからです。

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