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人工肉のモンデニッシン、世界最大規模の船員とマルコペイ

aerial view photography of container van lot
Photo by Tom Fisk on Pexels.com

どうも、海外サムライの義貞です

セブサムライのポッドキャスト・ページを作成しつつも、ブログ発信も続けていきます。

今回は、具体的な名前をあげてフィリピン企業を紹介していきたいと思います

比食品大手モンデ・ニッシン

売上高は約680億ペソのフィリピンを代表する食品メーカーのモンデニッシン社。

即席麺の「Lukey Me! 」ブランドで知られており、フィリピン人の多くが好むインスタントメーカーです。

僕もフィリピンにいた時はジョリビー同様によく購入していました。

このモンデ・ニッシン社も人工肉、いわゆるフェイクミートの業界で最大市場である米国に攻めていくというニュースがありました。

フェイクミートとは、大豆・えんどう豆などの植物性たんぱく質から製造される、「肉に似ている食品」です。動物や魚の肉の代わりとして使用され、ベジタリアン、ヴィーガンを始めとした人たちの間で広まっています。健康や環境、動物保護の観点からも注目されています。

フェイクミートが注目されるのはなぜ? https://miraisozo.mizuhobank.co.jp/future/80268

この分野で先進的な米国に入って勝負しようとしているのがモンデニッシンであり、ある意味ゲームチェンジャーでありチャレンジ精神のあふれる企業といえると思います。ジョリビーもそうですが、フィリピンの大手企業は「アメリカで勝ちたい」という欲求を持っているように思えます。アメリカで勝つことはイコールとして世界で勝つことを意味するからです。

モンデニッシンCEOのインタビュー

船員向けのデジタルペイメント、マルコペイ

また、日経新聞のニュース記事で見つけたフィリピンの船員向けの電子決済を行うマルコペイを取り上げたいと思います。

このコロナの時代、注目される業界は健康・環境・デジタルです。

フィリピンではタイのように自動車産業は生まれませんでした。東南アジアの自動車産業の拠点=製造拠点=タイなのですが、フィリピンは海洋国家という地の利があり、造船業は発展しました。

船を作るという製造業はフィリピンは高い位置に来ていますが、同様に船に乗って働く船員という面でも世界最大規模の国です。

今まで船の上で働くことはできても、船の上で消費することはできませんでした。しかし、デジタルペイメントの技術が進化したことによってそれも可能になります。そこで登場してきたのがマルコペイです。

マルコペイは日本郵船も株式の半分を保有するデジタル決済企業であり、船員への給与支払いもデジタルによって行いサポートします。つまり、マルコペイを使用することで船上にいながら給与受け取りが可能であり、家族への送金も可能になります。

船員といえば色んな国を旅することができるのでいいように思えますが、年の間を自国を離れて海の上で暮らさないといけません。家族や恋人と離れないといけないですし、消費行動も楽しめないわけです。

しかし、今インターネットに接続すればオンラインでビデオ通話できますし、オンラインペイメントを使用して支払いもたやすくなりました。こういう技術の活用を船会社が行うというのも、面白いところかと思います。

ただ、インターネットで四六時中つながることができるようになったというのも大変な面があって、友達のフィリピ人女性は常にオンライン電話を彼氏にかけていて、そんなことされたらたまったもんじゃないなと思った時がありました。

日本でもそうですが、常に色々なデバイスでインターネットにアクセスできることもあり、歩きながらスマホを見ているひとが本当に増えました。常に脳内がネット空間と繋がっているというのもちょっと嫌ですね。

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