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中華系、インド系に肉迫するフィリピン系アメリカ人

photo of woman wearing denim jacket
Photo by Jeys Tubianosa on Pexels.com

Hey, guys! 海外サムライの義貞です。

さて、また面白いデータを見つけたのでブログで共有したいと思います。

ピューリサーチセンターが発表した「アジア系アメリカ人」に関する調査記事では、アメリカに住むアジア系アメリカ人の人口が2060年までに4,600万人になるというデータが示されています。

そこで見られる面白いデータは、アジア系アメリカ人の内訳です。

多い順に、中華系、インド系、フィリピン系、ベトナム系、韓国系、日系となります。もはや他のメインのアジア系と比較すると日系アメリカ人が一番少ないのですが、見るべきは中華系、インド系、フィリピン系がほぼ横並びの数字ということです。

これってすごくないでしょうか。中国とインドに比較すると、フィリピンの人口規模は10分の1です。

しかし、アメリカに住むアジア系アメリカ人の比率では、中国とインドと肩を並べています。つまり、本国との人口比を換算すれば、フィリピン系アメリカ人がアメリカにもっとも多く住んでいるといっても過言ではないのです。

フィリピンはアメリカの数少ない植民地だったという歴史背景もあるのでしょう。逆にアメリカも、これだけ多くのフィリピン系がアメリカに住んでいるとなると、フィリピンとの関係も考えていかざるをえなくなるかもしれません。

フィリピン大手銀行であるメトロポリタン銀行などは、OFWからの送金によって潤沢なドル資産をもっています。今後はよりフィリピン系アメリカ人が増えていくので、フィリピンへの”remittance”は増えていくでしょう。それを国内で不正なくうまく消費に活用できるかどうかが今後のフィリピン経済にとって重要です。

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