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マルコス家とドゥテルテ家 フィリピンは強権回帰するのか

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Hey, what’s up guys! 海外サムライの義貞です。

今回は、フィリピン大統領選におけるマルコス家とドゥテルテ家の台頭について取り上げたいと思います。前にパッキャオの大統領選出馬について取り上げましたが、パッキャオに対しては辛辣な意見が目立っていたのですが、最近驚くべきことにマルコスJrへの人気が高まっているのです。

若い方は知らないと思いますが(という僕もリアルタイムでは知りませんが)、マルコスはフィリピン戦後史に名を残す独裁者です。マルコス時代の圧政と数えきれない人権侵害、政権の腐敗、国の富の収奪によって、フィリピン経済は停滞し、国民の生活は破壊されて世界からのフィリピンに対する印象も地に墜ちました。

もともとフィリピンは戦後、日本についでアジアでは最も豊かな国とされていました。スペインのコロニアル文化も残り、アジアの中でも西欧的でそのまま豊かな国になれるはずでしたが、しかしマルコスの登場以後、フィリピンは混迷の時代を生きることになります。

その後、人々の「ピープルパワー」によってマルコス政権を打倒してアキノ派へと転換したフィリピンですが、アキノ一派もフィリピンの貧困や社会問題を解決できずにいます。

そこからドゥテルテへとポピュリズムが流れ、今度はマルコスJrが人気を獲得してきています。

フィリピンでも政治はエンターテイメントのように盛り上がるのですが、マルコス一家にまた力を授けてもいいのかどうか、また外国人がフィリピンに行きにくくならないかどうか懸念しています。

フィリピン大統領選で異色のコンビが有力に

https://toyokeizai.net/articles/-/470569

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