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原点回帰へと向かった2021年

Photo by Asad Photo Maldives on Pexels.com

どうも、海外サムライの義貞です。

2021年度も、もうすぐ終わりを迎えようとしています。

まだ完全に終わったわけではありませんが、コロナも落ち着いてきており、コロナ禍の1年がまた過ぎ去りました。よく言われるようにこのコロナによって時代が加速しました。

10年前の東日本大震災もそうですが、大きな災害や疫病によって新しい記憶が刻まれました。

人は自分ではどうすることもできない人知を超えたものに遭遇すると大きな不安や絶望をもたらされるわけですが、この危機的な変化に直面したことによって改めて自分の生の尊さや意味について考えさせられることになりました。

コロナ前はもっと海外のことを考えてました。早く海外に行きたいし、海外を色々回って日本にはない(あるいは日本とは異なる)ものを見たり触れたりすることで自分の世界が広がるし、楽しい。日本にいてもつまらない生活しかないので、英語を使って日本の外で外国人たちとコミュニケーションすればいいと考えていました。

もちろん、今でも海外と関わることは楽しいのですが、もっと日本の地域を深めていきたいという想いに変わりました。日本の地域や自分の地元なんて何もない田舎でつまらない、海外の方が楽しいと思っていたのですが、コロナ禍で海外に行けない中、改めて日本の地域や自分の地元の魅力を感じるようになってきました。

「自分の街なんてつまらない。しがらみしかない。」と感じていましたが、それはやはり自分が若かく経験がなかったからそう感じていたのであって、海外を色々見て30代になり年齢も重ねていく中で「いや、実はこういう魅力もある」ということが見えるようになってきました。

そして、実際にそこで空間や時間を過ごして家族をつくり、生きてきている普通の人々の暮らし、時には悩み苦しみ、時には嬉しく喜ぶ生活を送っている人々の人生こそ尊いと感じるようになってきました。

自分はそのように普通に地域で卒業して就職して生きるという生き方はできないタイプの人間ですが、逆に言えば、そういう普通の人々には当たり前に感じられる地域の良いものが見えるし、それを守りたいと思える人間になれると思っています。

フィリピンや台湾、インドネシア、ハワイ、アメリカなど世界の国々や地域と比較して外の視点から内を見ることができるようになった。2重の視点を獲得したことによって「日本はこうだから」「海外はこうだから」という決めつけのようなことはしなくなりました。

「海外のこういうところが素晴らしい、その一方で日本の地域には海外にないこういう魅力がある」と言えるようになってきました。

グローバルかつローカルの2重視点で、2022年度は進んでいく予定です。

セブサムライのブログ発信も含めて、自分の地域でのローカルな活動もアクセルをふかしていきます。少し早いですが、よい年の瀬をお過ごしください。

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