に投稿 コメントを残す

地方とデジタル田園都市国家構想

Photo by Michael Block on Pexels.com

どうも、海外サムライの義貞です。

久しぶりのブログ投稿です。2022年に入って年初の頃はコロナも落ち着いていましたが、オミクロン株の拡大で急激な感染拡大となりました。

ようやくピークアウトのフェーズに入ってきたようですが、2020年以降のコロナ時代はまだまだ続いています。

年末年始以降、予定していた活動も若干の中断を余儀なくされましたが、この2022年は動き出していく想いはまだまだ燃えています。

なぜ自分はセブが好きなのだろうと色々考察していくなかで、やっぱりセブの規模感やフィリピン人の明るさや優しさ(時にはズルさや意地汚さ)、観光地、海、ITコールセンターなどキーワードが上がってきました。

セブ市というのは、千葉市と同じくらいの人口規模感です。それくらい人口はありますが、千葉市と異なるのは隣に東京都のような巨大都市はないという点です。

そのため、流動性はそれほど高くなく、都市化もまだまだ発展段階にあるため、都市でありながら田舎のようなところもあります。また観光地であるため、外国人観光客に対してもオープンで、住民と外国人観光客との丁度よい距離感もありました。

つまり、適度に都会であり適度に田舎なのです。また南国の気候とフルーツ、ビーチも近くにあり、まるでリタイアメントしたような気分にもなります。セブの弱点は、働くには適した場所ではないということかもしれません。

そのようなセブで語学留学を体験して、セブの楽しさを満喫しました。あの時の経験は、若かったこともありますが今でも焼きついています。

さて、しかし人はいつまでも若いままではいられませんし、年齢と共に人生のフェーズは変わっていきます。また、コロナのような危機にも直面することで、自分の人生で何を成し遂げるべきなのかを考えるようになるわけです。

そこで見出されたものが、自分の地元や地方都市の再生・復活です。

日本の地方というのは、一部の例外地域を除いて衰退を辿っています。これは厳然たる現実であり、そもそも子供がいなくなっているのです。これは明らかに政治の失敗であり、今までの社会の在り方(右肩上がりの高度成長)を前提にしていては、この地方を維持していくことはできません。

やはり、日本の地方・地域を変えていきたい。新しい創造を行いたいという気持ちを持っています。

今、日本政府は新しい経済政策として「デジタル田園都市国家構想」を打ち出しています。5G、データセンター、公共Wi-Fi、インフラシェアリングなどを地方で整えて、地方と大都市の情報や生活利便性における格差を少なくしようとする取り組みです。

この構想を知ったときに、自分はセブを思い浮かべました。セブのITパークやデータセンターやカフェで働くギグワーカーたちを思い出したのです。地方にITインフラやサテライトオフィスが整えられていれば、別に都会にいなくても創造的な仕事やエンジニア的な仕事も請け負うことだってできるわけです。

地方の方がゆったりとできますし、生活コストも少なくても生きていけます。仕事以外にも様々なアクティビティに取り組める余裕だって作り出せるはずであり、リモートで都会とも繋がれます。

そのような地方を実現することを目指しており、政策起業塾である一新塾で案を練っています。この私塾は、経営コンサルタントの大前研一氏が立ち上げた場所ですし、大前氏に影響を受けたITエンジニアの方も多く通っています。オンライン英会話の先駆けであるレアジョブの創業者である加藤 智久氏もその一人です。

そういう点で自分とフィリピンの繋がりを改めて感じています。

 

 

 

 

 

コメントを残す