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フィリピンのコールドチェーン(低温物流)産業

Hi guys! 海外サムライの義貞です。

僕は海外との貿易や現地ビジネスに興味を持っており、なるべくフィリピン関連のビジネス情報はおっていくようにしています。

その中でもフィリピン料理や食、農業に関心を持っています。

フィリピン料理の中でも「レチョンカワリ」や「キニラウ」について書いた記事はけっこうアクセス数があるので、フィリピン料理が日本で受け入れられる可能性はないわけではないと感じています。

アメリカの料理人アンソニー・ボーディンはテレビ番組の収録で訪れたセブ島のレチョンが最上であると評価した(wikipediaから抜粋)とありますが、実際にアンソニーのTVプログラムを観てみるとけっこうフィリピン料理を評価しています。

フィリピン料理にもっとfeatureしていくことを考えているのですが、もう少しアイディアを練っていきます。

さて、国土交通省は、令和3年9月13日(月)に「日フィリピン物流政策対話・コールドチェーン物流ワークショップ」をWEB会議形式で開催しました。

コールドチェーンとは、「低温物流体系」といい、冷凍が必要な製品を冷蔵した状態で最終消費地まで配送する物流の形態のことをさします。

以前のブログで取り上げましたが、フィリピンでのECの需要が高まり冷凍品の配送も増えてきていますが、まだまだ物流インフラが未整備なのです。

そこで国土交通省のワークショップによってフィリピン側に日本の物流関連事業者からコールドチェーン物流を支える物流機器や技術等が紹介されたほか、日本の関係省庁や関係機関より、ASEANにおけるコールドチェーン物流の構築に向けた取組等について情報共有が行われたそうです。

つまり、日本の物流インフラ技術のPRですね。

以前から述べているように、フィリピンの課題はその脆弱なインフラにあります。電力分野でもそうですが、コールドチェーンにおいても供給網が未整備なのです。そこに日本のあり方が紹介され、PRされるのはよいことですね。

フィリピンでのインフラ整備にもっと日本の技術が活用されていくといいなと思います。

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フィリピーノ、ハワイアン、メキシカン、共通するフレンドリーさ

Hey, guys! 海外サムライの義貞です。

戦国時代に海を渡った支倉常長や山田長政のおかげもあり、メキシコやタイにおける日本人の印象というのは良いものとして残っています。

多くの人はアングロ・サクソン圏(米英豪)に行きたがるわけですが、僕はメキシコやタイの方により興味があります。

米英豪も好きですし、特にイギリス人の友人が多くいますが、より親しみを感じるのはメキシコやタイですね。

アングロ・サクソン社会は他のヨーロッパ先進国と比較するとより自己主張の強い社会のような気がします。イギリスはその中ではよりマイルドなので好きなのかもしれません。

僕としては、フレンドリーな社会が好きです。えてしてそういう国というのは犯罪や貧困が多いわけですが、フィリピンやメキシコなどはまさにそうですね。

まあしかし完全無欠の社会などは一度も存在したことがないので、何を良しとするかはその国に依ると思います。

フィリピン、ハワイ、メキシコなどの太平洋の国はそのオープンさとフレンドリーさの良さがあります。

今やアジア系アメリカ人ではフィリピン系が中華系、インド系と並ぶ人口規模であり、ヒスパニック系の人口も増加しています。アメリカではスペイン語を学習する人も多くいるわけです。

オンラインで英語を学習していると、同じような友人に出会うことがあるわけですが、最近はメキシコ人とよくやり取りしています。メキシコの若い世代、特にアメリカとの国境に近い付近に暮らしているメキシコ人は英語が上手です。

Photo by Raul Juarez on Pexels.com

 

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さらばドゥテルテ 強面大統領はフィリピンに何を残したか

Hi guys! 海外サムライの義貞です。

パッキャオの次期大統領選の出馬についてブログで書きましたが、おそらく与党内の混乱も影響してドゥテルテ大統領は来年政界から引退することになったようです。

彼の娘であるサラ・ドゥテルテ氏が次期大統領選の出馬を予定しており、副総裁候補として院政を敷こうとしたドゥテルテ大統領ですが、反発を受けてか引退をすることになったようです。

このドゥテルテ大統領は一体フィリピンに何を残したのか。

もともとは南部ミンダナオ島のダバオ市の市長を長く務め、治安改善と環境保護についてはその手腕を遺憾なく発揮してきました。まだドゥテルテ氏がダバオ市長だった頃にダバオ市に行きましたが、セブ市などよりも広々としており、ゴミなどはなくきれいで、道路も舗装されており空気もキレイでした。

フィリピンで感じる体感治安の不安も、ダバオではほとんど感じることがありませんでした。東南アジアの安全都市ランキングでもダバオ市は上位に位置づけられており、マニラと比較すれば圧倒的に安全感があります。

それもドゥテルテ氏の市政のおかげでした。ただ、その当時から手法がかなり過激なので問題視はされていましたが、ダバオの人に話を聞いても、ダバオの治安の良さはドゥテルテのおかげだと言っていました。

彼が大統領になってから強い非難を浴びながら、首都マニラの治安改善を実行しました。また治安政策と同様にフィリピンにとって必要なインフラ政策にも力を入れたのがドゥテルテ大統領です。

彼の「ビルド・ビルド・ビルド政策」によって交通渋滞を緩和する高速道路が敷かれたり、橋梁がかけられたりとマニラの悪名高い交通を改善しようと試みました。

彼は強面で発言もかなり過激ではありますが「合理主義者」です。

フィリピンが抱える課題は本当に「治安」と「インフラ未整備」です。この2つを変えない限り、根本にあるフィリピンの貧困を解決することができません。

フィリピン経済は成長段階にありますし、それと並行して環境問題にも対応していく必要があります。台風や地震のような日本と同様に自然災害の多い国ですし、フィリピンの成長には日本が先に体験してきた経験を参照することが大事です。

ドゥテルテ氏はかなり親日な人物であったこともあり、何度も来日していました。日本との関係もかなり重要視していたので、今後もそれは変わらないないでしょう。

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「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」を観て

どうも、海外サムライの義貞です。

僕はよくNetfilixで映画を見るのですが、最近観た「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」はかなり面白いドキュメンタリーでした。

半世紀も経てば、もはや歴史です。当時の映像を見ると50年前の日本でそんな騒乱があったのかと思うくらい激しい運動や騒乱がありました。

前回のブログで「新田義貞と鎌倉幕府」についての歴史を書きましたが、やはり自分は戦乱の世というのが好きなのかもしれません。戦乱の世というのは大きな変化が起こる時です。

日本の60年代というのは、高度経済成長と共に大きな変化が起こった時代でした。

もちろん、その当時が素晴らしい社会だったわけではありません。

日本は貧しかったですし、多くの人が社会問題に苦しんでいたし、凄まじい差別などもあった時代なので手放しで昔を礼賛すればいいというわけでもないですが、やはり日本に活力があった時代ではありました。

三島由紀夫と東大全共闘の議論を聞いても、抽象的過ぎて何を言わんとしているのか、議論が展開できているのさえ分かりませんし、頭がついていきません。

しかし、そこには確かに今の日本にはない何かエネルギーのようなものを感じられます。

女性は出てこないので、そういう面では女性が入ってこれないエリート男性のみの政治的な空間ではあったのかもしれません。しかし、なんというか不思議と閉鎖的な空間という感じでもない雰囲気を感じられました。

あんなに真剣に熱くなれる時間と空間を今の日本でどれだけ実現できるでしょうか。

 

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パッキャオは大統領になれるのか?

どうも、海外サムライの義貞です。

さて、今回は次期フィリピンの大統領にマニー・パッキャオがなれるかどうかを考察したいと思います。

ボクシング観戦が好きな人や格闘技ファンならご存知でしょうが、マニー・パッキャオは生きる伝説のボクサーです。

ミンダナオ島の貧しい家庭から這い上がり、アジア人にして初の6階級制覇を成し遂げたスーパー・チャンピオンであり、現在のフィリピンの英雄と言っても過言ではありません。

ホセ・リサール、エミリオ・アギナルド、ベニグノ・アキノとフィリピン人のヒーローたちがかつていましたが、パッキャオはその流れの一人といってもいいかもしれません。

フィリピン最大与党であるPDPラバンから2022年5月に実施される次期大統領選挙の大統領候補として指名されました。ちなみに彼はフィリピンの上議院議員(フィリピンはアメリカの影響が強い大統領制)なのですが、現在のドゥテルテ大統領と同じ党に所属しています。

以前は同郷のドゥテルテ大統領を尊敬するようなことを言っていたパッキャオですが、どうやら与党内の権力争いの渦に自ら巻き込まれていった感が強くあります。

実際にボクシングの方でもつい最近に現役引退を宣言しました。40代で現役を実行している時点で怪物でしかない人物なのですが、さらに議員活動も行っていたということで超人レベルです。

そんなスーパー・スターであるパッキャオがフィリピン国民の絶大な人気を背景に大統領になるということもあながち満更でもない感じはありますが、大事なのは大統領になって何を行うかということでもあります。

以前にもエストラーダ氏のように国民的な人気俳優が大統領になったことがあるフィリピンですが、権力を手にしたら不正を行い、フィリピン経済もガタガタになりました。

マルコス政権以降に決定的になったフィリピンの貧困をどう解決するのか。ASEANの中で存在感を見せられるのか。アメリカとの関係をどうするのか。など近隣の国として注目です。

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新田義貞と鎌倉幕府

どうも、海外サムライの義貞です。

僕は英語や海外旅行、海外との交易や歴史が好きな海外サムライですが、義貞という名前は新田義貞公から拝借しています。

新田義貞は歴史の教科書ではあまり取り上げられない武将ですが、後醍醐天皇の命によって鎌倉幕府を倒幕したのは彼ですし、歴史的には大きな役割をおっています。

新田義貞は僕の地元の有名な武将なのですが、新田氏はその後室町幕府を開く足利氏と遠い親戚関係にあります。

そもそも新田氏も足利氏も源氏の血をひきます。平家と源氏の闘いの後に、鎌倉幕府が開かれるわけですが、鎌倉幕府を開いた源頼朝は源氏です。

つまり、源氏と親戚関係にあるということが鎌倉幕府以降、武士にとっては重要になるのです。

また、日本の歴史は朝廷(天皇)と武士(将軍)の関係史です。天皇がいらっしゃる場所こそが、日本の中心になります。

それまで天皇は京都にいました。

つまり、朝廷は京都にあったのですが、実際の政治は鎌倉で行われていました。新田義貞が鎌倉幕府を倒したのは、後醍醐天皇の命によってです。

その成果によって義貞は北陸までの領土を手にします。かなり出世した武将だったといえます。

最終的には北条氏のルーツを継ぐ足利氏が新しい時代を開くので、義貞は武将として優れていたけれども政治を行うものではなかったということですね。

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フィリピンでネイティブ並の英語力を身につけた韓国人女性

Hey, guys! 海外サムライの義貞です。

フィリピン関連の動画をYouTubeで見ていると色々見つかるわけですが、僕としては外国人女性がやっているものが比較的に好きです。

前にイギリス人女性のYouTube動画を取り上げましたが、今回は韓国人女性のフィリピン関連動画を見つけたので紹介します。

彼女は9歳の頃からフィリピンに移住した(現在は韓国在住)らしいのですが、英語が非常に流暢で綺麗です。フィリピンでの生活のみで身につけた英語です。

本人はフィリピン英語を話していると言ってますが、明らかにフィリピン訛は入ってません。加えて韓国語訛も入ってないです。

フィリピンに語学留学に来る韓国人は多いのですが、韓国人の話す英語もコリアン・イングリッシュであることが多いのですが、この彼女はネイティブ並みに流暢です。

フィリピンに対する愛着も持っていて共感できます。

僕の印象でしかありませんが、韓国人女性はオープンで行動的なところがあると思います。

ある種のシャープな印象を受けるのは見た目の面だけではないでしょう。

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世界で活躍するフィリピン企業

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Photo by Paul Loh on Pexels.com

どうも、海外サムライの義貞です。

前回ブログで取り上げたフィリピン企業の「モンデニッシン」や「マルコペイ」についてポッドキャストで話しました。

世界で活躍するフィリピン企業 Cebu Samurai

モンデニッシン、ジョリビー、マルコペイなどのフィリピン企業
  1. 世界で活躍するフィリピン企業
  2. 今後のポッドキャスト配信、AnchorとSpotify
  3. 今後のフィリピンの産業形態
  4. フィリピン人が得意なスポーツ
  5. 台湾、ドゥテルテ、アジアの未来、e-economy、東南アジア、フィリピン
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中華系、インド系に肉迫するフィリピン系アメリカ人

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Photo by Jeys Tubianosa on Pexels.com

Hey, guys! 海外サムライの義貞です。

さて、また面白いデータを見つけたのでブログで共有したいと思います。

ピューリサーチセンターが発表した「アジア系アメリカ人」に関する調査記事では、アメリカに住むアジア系アメリカ人の人口が2060年までに4,600万人になるというデータが示されています。

そこで見られる面白いデータは、アジア系アメリカ人の内訳です。

多い順に、中華系、インド系、フィリピン系、ベトナム系、韓国系、日系となります。もはや他のメインのアジア系と比較すると日系アメリカ人が一番少ないのですが、見るべきは中華系、インド系、フィリピン系がほぼ横並びの数字ということです。

これってすごくないでしょうか。中国とインドに比較すると、フィリピンの人口規模は10分の1です。

しかし、アメリカに住むアジア系アメリカ人の比率では、中国とインドと肩を並べています。つまり、本国との人口比を換算すれば、フィリピン系アメリカ人がアメリカにもっとも多く住んでいるといっても過言ではないのです。

フィリピンはアメリカの数少ない植民地だったという歴史背景もあるのでしょう。逆にアメリカも、これだけ多くのフィリピン系がアメリカに住んでいるとなると、フィリピンとの関係も考えていかざるをえなくなるかもしれません。

フィリピン大手銀行であるメトロポリタン銀行などは、OFWからの送金によって潤沢なドル資産をもっています。今後はよりフィリピン系アメリカ人が増えていくので、フィリピンへの”remittance”は増えていくでしょう。それを国内で不正なくうまく消費に活用できるかどうかが今後のフィリピン経済にとって重要です。

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再生エネルギーと自然溢れるフィリピン

aerial photography of a mountain
Photo by Jeff Guab on Pexels.com

どうも、海外サムライの義貞です。

また日経新聞でフィリピン関連の面白いニュースを見つけたのでブログで共有したいと思います。

ここのところ日経新聞の企業関連ニュースはなかなか良いですね。

先日、株式会社チャレンジャーのフィリピンでの「台風発電」の記事をブログで書きましたが、今回は東京中央区の再生エネルギー企業である株式会社レノバがフィリピンで「水力発電」の発電所を作るようです。

『レノバ、水力発電に参入 まずはフィリピンで』

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC20B900Q1A720C2000000/

フィリピンは日本同様に自然災害の多い国です。英語では、”Calamity”といいますが、フィリピン人の英語講師からはフィリピンというのは、”Calamity”(災害)の多い、”Archipelago”(群島)だと習ったものです。

台風、噴火、地震と、ほぼ日本に近いような災害がおこります。

また、群島ゆえに物資の調達(ロジスティクス)や電力の供給などでマイナス面をもっています。

しかし、フィリピンというのは海洋国家であり、魚があふれる綺麗な海や自然が残る群島です。人口の急激な増加によって今後より経済成長していく段階にありますが、世界的な環境悪化の被害をもろに受けるのがフィリピンのような途上国です。

日本もそうですが、ポストコロナにおける産業形態で伸びるのはグリーンとデジタル分野であるといわれています。日本の場合、既存の産業形態が強い力を握っているため何か新しいことを行うのが難しい状況ですが、フィリピンは異なります。

フィリピンの産業のメインはBPOを含めたサービス業です。また、食品系や”remittance”(送金)を含めたデジタルペイメントの分野でより大きく伸びていきます。

なのでフィリピンの方が再生可能エネルギーを受け入れやすい土壌にあるといえます。エネルギーの分野でも、農業分野でも今後は最新のテクノロジーが必要になってきます。

今後より再生エネルギー分野でフィリピンが注目されてくるかもしれません。