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イスラエルーアジア最強の最先端企業とフィリピン

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Hi guys!

今回は、またイスラエルとフィリピンについて取り上げたいと思います。

イスラエルは最近よくメディアでも取り上げられる国です。最先端兵器や企業。国土の6割が砂漠に覆われる国でも食糧自給率は8割以上、ヨーロッパへの輸出なども行える収穫量と効率性。また女性にも兵役を課しておりながら美しい女性が多く、ユバルノ・ハラリに代表されるような超天才級の思想家を生み出す国。

イスラエルはユダヤ人の国ですが、歴史的にフィリピンとユダヤ人は関係があります。

フィリピンにはマニュエル・ケソンというフィリピンの第二代大統領がいます。マニラのケソン市には彼とその妻が眠るケソン・メモリアル・サークルがあります。セブにはオスメニャ・サークルなる場所がありますが。オスメニャもフィリピン大統領の名前です。彼は1,200人ものユダヤ人をナチス・ドイツの迫害から救出したという逸話があります。

そのような歴史的背景もあり、また近年のフィリピン人介護士のイスラエルでの活躍などもあって、イスラエルとフィリピンは良好な関係になっています。

イスラエルで愛されるフィリピン人介護士 https://bit.ly/3oJ9n6M

ケソン・メモリアル・パーク wikipediaより

ドゥテルテ政権は原油探査のためにハイテク技術で世界最高レベルのイスラエル企業から技術協力を得るというニュースを目にしました。パラワン島東部スールー海域で原油が見つかれば、フィリピンは資源輸出国になることができます。近隣のブルネイが東南アジアの中でリッチなのは、石油や天然ガスが豊富だからということがあります。

そのためにイスラエルの技術力を借りるというドゥテルテ政権はなかなかあざとい。

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フィリピンとイスラエル(ポッドキャスト)

Photo by Kostiantyn Stupak on Pexels.com

How’s it going, guys? 海外侍の義貞です。

本日は、フィリピンとイスラエルの関係をポッドキャスティングで録りました。以前、イスラエルで活躍するフィリピン人介護士のことを紹介しましたが、知られざるところでフィリピンとイスラエルは繋がっています。

https://bit.ly/2Ki3yPd イスラエルで活躍するフィリピン人介護士

また、フィリピンもイスラエルも『アメリカ大好き』なところも共通点ですし、キリスト教の聖地ということでもフィリピン人が惹かれる部分はあると思います。

フィリピン人が得意なスポーツ Cebu Samurai

バスケットボール、ビリヤード、スイミング、ボクシング
  1. フィリピン人が得意なスポーツ
  2. 台湾、ドゥテルテ、アジアの未来、e-economy、東南アジア、フィリピン
  3. フィリピン経済その3
  4. セブの開発1
  5. フィリピン経済その2
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イスラエルで愛されるフィリピン人介護士とハイテク農業の輸出

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どうも、義貞です。

今日はイスラエルとフィリピンの関係について書きたいと思います。日本人にはあまり馴染みのないイスラエルですが、向こうからすると日本人は珍しいのか声をかけてきます。

マニラの空港でGrabの配車を頼もうとしてスタンドに向かった時に、イスラエル人たちの集団に遭遇しました。そこで「君は日本人か?」と声をかけられましたが、フライトの後で疲れてたので、「そうだ」と言ってさっさと離れました。

なんでイスラエルからわざわざフィリピンに来てるのかなと思いましたが、どうやらイスラエルとフィリピンは意外にも繋がりが出来ているようなのです。

まず、両国はアメリカへの愛が強い。ドゥテルテ大統領はアメリカに対して強気な発言をすることがありますが、それでも他の議員や国民は基本的にアメリカ好きです。イスラエルも似ており、ネタニヤフ首相もかなり強権的ですが、一般的にはアメリカ好きな姿勢です。何かの調査結果で見ましたが、両国が圧倒的にアメリカを支持する数値をたたき出していました。

2点目は、フィリピン人介護士が非常に重宝されているという点です。前のブログで「香港でメイドとして活躍するフィリピン人」を書きましたが、今やその勢いは中華圏を超えて、先の中東地域までたどり着いています。フィリピン人はカトリック教徒ですがイスラエルのエルサレムにはキリスト教の聖地もあり、かつイスラエル人は英語も話せるため、英語が話せてホスピタリティが高いフィリピン人は非常にありがたい存在なのです。

日本人は、フィリピン人が話す英語を「なまりがあって、、、」といいます。自分たちが英語話者でもないのに、フィリピン人の話す英語をなまりだのなんだの言うこと自体、上から目線だと思いますが、香港やイスラエルにはそのような感覚はありません。そんなことよりも機能的に合理的に考えて、女性の社会進出が強い両地域では、フィリピン人メイドや介護士がいてくれることが有り難いのです。

そして3点目は、イスラエルのハイテク農業の技術をフィリピンは必要としているということです。イスラエルは非常に革新的な農業手法を生み出しました。そもそも乾燥地帯にあるイスラエルは農業に見合った土地ではありません。しかし、それでも区画あたりの収穫量で日本を圧倒的に凌駕しているのは、『ドリップ灌漑』という新しい生産手法を行っているからです。これを説明すると長くなるので、またの機会とします。

前回のブログで紹介しましたが、フィリピンのパラワン島周辺はスールー王国というイスラム系の王国が支配していました。ブルネイを見てお分かりになるように、スールー海峡周辺は天然資源の宝庫なのです。その発掘のためにもイスラエルの最先端の技術を必要とします。ドゥテルテ大統領はミンダナオ島の出身です。記事で上げてきているように、ルソン島にあるマニラの影でミンダナオ島は苦難の歴史を歩んできています。彼の気持ちを考えれば、何としてもスールー近辺での資源を発掘し、ミンダナオ島側の方に富を持っていきたいとなるはずです。

ミンダナオ島は肥沃な土地であり、フィリピンの中で最大の都市面積を有したダバオがあります。農業の宝庫でもあると同時に、日本人にとっては縁の深い場所なのです。

今後もイスラエルとフィリピンの関係を注目したいと思います。