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フィリピンとインドネシア(ポッドキャスト)

どうも、海外サムライの義貞です。

今回は久々のポッドキャストで「フィリピンとインドネシア」について話しました。

先日、福岡に行ったときにインドネシア人のママさんがやっているスナックに行ったのでインドネシアに関して言及したくなりました。

そもそもフィリピン、マレーシア、インドネシアはマレー系ということもあり、本来的には民族的に近い人達です。マレーシアとインドネシアはあまりよい関係にないのですが、フィリピンとインドネシアは悪くはありません。

ASEANの人口大国はインドネシアであり、次にフィリピンがきます。

というかフィリピンの人口増加スピードが著しいこともあり、人口規模でいずれインドネシアを抜くかもしれません。いずれにしてもインドネシアとフィリピンは日本の人口規模を抜きます(インドネシアはすでに抜いている)。

今、インドネシアの経済も勢いがあります。インドネシアはASEANの中心的な地位を担っていますし、インドネシアからユニコーン企業も登場してきています。対中国としても、インドネシアは重要です。

また、インドネシアからバタム島を挟んでシンガポールまで目と鼻の先です。マレーシアのジョホールバルとインドネシアのバタム島はシンガポールの経済発展の恩恵を受けています。

シンガポールは金融、貿易、物流、ITなどに産業を集約し、製造業に関してはより賃金の安いインドネシアやマレーシアに投資するという非常にクレバーな戦略を取っています。

その分、地政学的なリスクに晒されますが、日本の一国主義とは違うグローバルな対応とスケールで考察しており、ASEANとしてどうまとまって中国やインドに対抗するかを見定めています。

コロナの中で雲散霧消したとはいえ、首都機能をジャカルタからボルネオ島に移そうとしたインドネシアです。

シンガポールやマレーシアだけでなく、フィリピンと連携することも模索しています。そうなると海洋諸島群国家としてASEANの中心になることは間違いないないでしょう。

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フィリピンで「台風発電」は可能なのか

photo of wind turbines lot
Photo by Narcisa Aciko on Pexels.com

Hey, guys! 海外サムライの義貞です。

友人がタイから福岡へと戻ってきたのですが、コロナの状況もあり夏休みでも会いにいけず、残念ですが福岡からの発信はまた別の機会にしたいと思います。

さて今回は、また日経新聞から面白そうなフィリピン関連ニュースを見つけたのでご紹介したいと思います。

東京都墨田区にある株式会社チャレンジャーという会社が、猛烈な台風でも発電できる発電機を開発して、初の海外での稼働をフィリピンで開始したというのです。

「台風発電」フィリピンで稼働 チャレンジャー

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2513X0V20C21A8000000/#:~:text=%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E5%BC%B7%E9%A2%A8%E3%81%A7%E3%82%82,%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%80%81%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%AF%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%80%82

フィリピンのエネルギー省が発表したデータによると、急激な経済成長によりエネルギー需要が著しく増大しており、電化率は92%に達しているが、約800万人が未電化地域に住んでおり、電気が通っている地域でも24時間の電力供給が受けられない地域が多いそうなのです。

またフィリピンには台風が多く、台風の影響で安定的な電力供給というものができないのだそうです。確かにフィリピンは台風が多く、レイテ島なども甚大な被害が出たのは記憶に新しいです。

 電力の地産地消が可能となる再生可能エネルギーへの注目が集まる中で、この企業のフィリピンでの取り組みはなかなか面白そうです。フィリピンは電気料金も非常に高いうえ、電力供給も不安定だったので、そういった課題に「台風発電」で挑むというのも、まさにチャレンジャーです。

農業分野もそうですが、自然エネルギーの分野でもそれを支えるテクノロジーの進化が進んでいて、かなりハイテク度合が高まってきています。フィリピンは自然豊かな国ですし、食農やエネルギーの分野でも注目されていってほしいと思っています。