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高雄で食べた美味しい牛肉麺

Photo by Kai-Chieh Chan on Pexels.com

What’s up, guys! 海外侍の義貞です。

今日は美味しい海外料理シリーズということで、台湾の高雄で食べた「牛肉麺」をご紹介したいと思います。

「牛肉麺」と書いて「ニューローメン」と読みますが、煮込んだ牛肉入りの中華麵料理です。中国発祥ですが、世界の華人たちのポピュラーな麺料理となっており、特に台湾では一般的な食べ物です。台湾好きの方は、まず食べないわけにはいかない一品です。

どうやら台湾の牛肉麺の起源は高雄にあるようなのです。高雄、「たかお」と読みたくなりますが、都市名はカオシュン(いくつか呼び方有り)と言います。台湾の中でも有数の港湾都市となっており、貿易が盛んな都市でもあります。

港湾都市であり、美味しい台湾料理があるとなると、私義貞の出番です。

台湾人の友人に案内してもらい、高雄市にある有名な牛肉麺のお店に連れて行ってもらいました。店内はかなり混んでいました(今どうなっているだろう)。人気がありますね。

有名店らしい
美味しい牛肉麺
日本でも流行りつつある魯肉飯(ルーローハン

台湾料理全般的にそうなのですが、味が優しいです。また、独特の薬味の香りと味があり、より食欲をそそります。台湾の気候は日本よりも暖かく、感じも東南アジアに近いです。台湾ビールであるパイナップル・ビールを飲みながらの牛肉麺は最高でした。

日本で台湾の牛肉麺を食べたいという方は、東京にいらっしゃる方であれば「三商巧福」(さんしょうこうふく)をおススメします。こちらは台湾で最大の牛肉麺(ニューロウメン)チェーンの日本初号店です。

台湾の中華系は福建省から来ていますが、東南アジアの華僑たちの多くもここから移っています。フィリピンの中華系についての考察は、下記のリンクよりご覧下さい。

↓ ★ダバオの中華街で食べた美味しいシャオパオ

https://cebusamurai.com/2020/10/31/davaochinatown/

↓ ★セブ観光地⑥タオイスト・テンプル

https://cebusamurai.com/2020/11/11/cebutaoisttemple/

↓ ★福建省とフィリピン華僑

https://cebusamurai.com/2020/05/05/kakyou/

グルメメディア ヒトサラ
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セブ観光地⑥タオイスト・テンプル

Photo by Christian Paul Del Rosario on Pexels.com

how’s it going, guys! 海外侍の義貞です。

今日は久しぶりにセブの観光地を取り上げたいと思います。

フィリピンには中華系フィリピン人が多くいます。彼の中には成功者が多く、有名どころではフィリピン航空を傘下に収めるルシオ・タンですが、彼は福建省のアモイから移民してきた中華系で、彼の両親は最初セブに移民してきたようです。

セブの高級住宅街に入っていくと、タオイスト・テンプル(道教寺院)があります。前回、ご紹介したように中国の三大宗教は仏教、儒教、そして道教です。東南アジアには道教寺院が多いのですが、フィリピン・セブも例外ではありません。

フィリピンに移民した中華系たちは成功し、ルシオ・タンのようなスーパーリッチのみならず、小金持ちも多いのですが、セブ市のラホグと呼ばれる地区にはそのような中華系が住んでいます。

セブの道教寺院はその地区の高台にあり、天気の良いセブではとても見晴らしが良く、気持ちがよい景色です。隣のマクタン島や海を見晴らすことができるので、おススメの観光スポットです。

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ダバオの中華街で食べたシャオパオ

Photo by Buenosia Carol on Pexels.com

What’s up, guys! 海外侍の義貞です。

以前、ブログでフィリピンには中国からの移民が多いことを話しました。日本にも長崎、神戸、横浜、最近では池袋など中華街が発展してきていますが、フィリピンでもマニラには中華街があり、セブやダバオには道教(タオイズム)のお寺があります。

中国には大きく三つの「教」があり、儒教、仏教、そして道教です。論理的な儒教と比較すると、道教はよりスピリチュアルな側面が強いと言われます。

次回、セブのタオイスト・テンプルについて紹介したいと思いますので、今回はダバオについて。ダバオには中華街も道教寺院もあります。

例えば、バンコクの中華街などは非常に大きいのですが、ダバオの中華街はこじんまりした感じです。それと中華料理店がそれほど多くありません。僕がいった中華料理店ではヌードルとシャオパオ(日本でいう肉まん)を食べました。

フィリピンのセブンイレブンに行くと、たいていこのシャオパオが売っています。そもそも日本で肉まんを食べる時期は冬にかけてですが、冬の概念のないフィリピンでは年中、肉まんにありつけます。

フィリピンの肉まんは、日本の肉まんと比較すると大きさが1.5倍くらいある気がします。また、フィリピン独自の味付けになっているので、日本の肉まんとは味が異なります。アドボを基調としているので、アドボまんといった感じでしょうか。やはり甘い味付けになっています。

フィリピンには、チョーキン(Chowking)という中華のチェーンストアがあります。大衆向けの安い中華ファストフード店なのですが、今考えると面白いですね。フィリピン発の中華ファストフード店なので。フィリピンではジョリビーに次いで人気がありますし、どの都市でも見かけます。

炒飯や春巻き、ヌードルなどがあり、日本人の口にも合うテイストです。フィリピンの中には中華が定着している側面を映し出しているような気がします。

やはり東南アジアには長く中華の影響があります。そもそもエリートたちが中華系移民が多いという面があります。加えて最近台頭してきているのが、韓国です。「ボンチョンチキン」や「TOM N TOMS(トメントムス)」などチェーン店が東南アジアで爆発的に人気を得てきています。

カフェ、ファッション、コスメといった文化面で韓国的であることがカッコいいという意識が東南アジアの若い世代の意識をつかんでいます。東南アジアの古い世代は中華に行き、若い世代は韓国料理店に行くという流れが起こっています。

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英字新聞紹介②チャイナ・デイリー

Photo by Markus Spiske on Pexels.com

どうも、義貞です。

前回は香港の英字新聞『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』(https://bit.ly/3fIWZPZ)を紹介したので、今回は大陸の方の英字新聞『チャイナ・デイリー』を紹介したいと思います。

英字新聞は本家本元のイギリスがたくさん種類があります(イギリスはTVチャンネル数も多い)。イギリスのスーパーに行った時に、新聞コーナー(?)みたいな場所に色々な新聞(タブロイド紙も)置かれていました。

前に『CGTN』をご紹介したように(https://bit.ly/2Ynro0d)、中国は英語においても発信力を強めています。中国メディアなので一歩引いた気持ちで見ておくとよいでしょう。ただ、英語で中国内の情報を知れるという点で『チャイナ・デイリー』は使えます。

日本にいるとそれほど意識しないのですが、世界で中国の存在感は上がっていますし、中国の沿岸部はどこの都市に行っても高層ビル群が屹立し、経済的な発展を感じることができます。キャッシュレスも先進的で、紙幣がなくてもWechatAlipayさえあればスマホで全て完結します。

また、カリフォルニアやバンクーバー、バンコクやジャカルタには多くの中国人がいて、フィリピンやマレーシアでさえ現地の経済的なアドバンテージがあるのは『中華系』の住民です(https://bit.ly/2V5XATX)。

なので、英語を勉強しながら中国の国内事情を知ることができるという一石二鳥なのが『チャイナ・デイリー』です。日本の図書館にも英字新聞のところに置いてあると思います。

カリフォルニアに住んでいる先生から中国語(普通語)を習っていますが、「漢字」はその名の通り漢民族の文字ですので、日本の漢字も中国から拝借しています。加えて、古代中国は歴史の宝庫であり、「項羽と劉邦」や「三国志」などロマンに溢れたストーリーがあります。

例えば、「公園」、「身体」、「感染」、「学生」、「地区」などの意味は日本で使用される漢字の意味と全く同じ意味です。英語にすると、park, body, infection, student, areaになるので、こうするとアルファベットというのは日本に馴染みのない文字だなーと改めて思います。

lookfantastic
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福建省とフィリピン華僑

brown and red temple
Photo by Lian Rodriguez on Pexels.com

どうも、義貞です。你好我叫義貞。

最近は家にいる時間が増えたので、これを機会に中国語を勉強し始めました。アメリカ在住の中国人の先生からオンラインで中国語を習っています。

Italkiという言語学習サイトを使用して勉強しています。Italkiはかなり使い勝手が良く、そのうえ、日本のように「スクール」的な感じがありませんし、システムも画一的ではありません。

先生ごとに提示される1レッスン価格に応じて、コマ数やレッスン時間をパッケージとして購入できます。なんというか、レッスン内容もそうですが、システムもインタラクティブ(相互的)なんです。いつも思うのは、何事も日本の教育事業というのは一方通行な印象があります。教師の立場から一方的に教授される、というばかりで自分としてはこういうことが習いたい、やりたいということが制限されます。

先生の教え方も違っていていいし、人によって合う合わないがあって良い。特に言語の学習は「継続」が重要になるので、自分にとってその授業がフィットし継続できるかが大事になります。Italkiのシステムについては別でまた説明したいと思います。

海上貿易に従事していた華僑たち

さて、本日は東南アジアで一般的な「華僑」についての話をしたいと思います。

まず、よく混同される「華人」との違いについてですが、「華人」は移住した現地の国籍のみを取得し土着化した人々のことを言うようです。「華僑」の場合は中国籍も有している人を指すようです。

もともと、福建省(台湾と海峡を挟んで真向かい)の出が多いようです。台湾の本省人たちもそうですし、マレーシアやシンガポールなどに居住した人たちも、大体この辺りの出身者が多いようです。福建省は海に面していて、海上貿易も盛んだったそうです。人口が過密化する中で、海外にチャンスを求めて飛翔する人々が多くいました。

以前のブログ記事でも取り上げましたが、フィリピンのルソン島、マニラには16世紀頃には多くの中国人商人たちがすでに居たようです。メキシコとのガレオン貿易も中国からの銀などが本地スペインへ送られたりしているので、中国人とのビジネスが多く行われていたのでしょう。

また、ムスリムたちが支配していたスールー王国なども中国との貿易で栄えているので、フィリピンと中国との経済的な結びつきは強かったのかもしれません。昔はインコタームズ(国際貿易のルール)などなかったと思うのですが、ちゃんと取引できていたのだろうか、、、

いずれにせよ、このようなバックグラウンドがあるため、華僑たちが事業に長けている人たちであると容易に想像できます。その後、東南アジアの経済を自らの手に占める豪族たちが登場していきます。

フィリピン経済を支配する華僑たち

フィリピンの経済は華僑系の財閥によって支配されているといっても過言ではないくらいフィリピン華僑たちは力を持っています。インドネシアやマレーシアもそうです。

フィリピンでは、SMグループを立ち上げたヘンリー・シー、フィリピン航空を経営するルシオ・タンなどが非常に有名です。なぜここまで財を成すことができるのかというくらい大きな成功を掴んでいる人たちです。

ただ、財閥ともなってしまうと政治との結びつきも生まれ既得権と化していきます。フィリピン人は言語能力も高く、ITスキルも高いのにフィリピンから独自のイノベーションや新しいビジネスが生まれてきていません。

それを考えると、フィリピンはマレーシアやインドネシアから一歩遅れをとっていると思います。