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フィリピンと台湾(ポッドキャスト)

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Hey guys! A Happy New Year! 海外侍の義貞です。

2021年初のポッドキャストは、フィリピンと台湾について録りました。

華僑フィリピン人、中華とフィリピンの関係は非常に興味深く、今後も探求していきたいところです。

福建省とフィリピン華僑    https://cebusamurai.com/2020/05/05/kakyou/

高雄で食べた美味しい牛肉麺 https://cebusamurai.com/2020/11/27/nyuromen/

フィリピン料理ソータンホン https://cebusamurai.com/2020/09/06/sotanghon/

フィリピンとメキシコ セブサムライ

2国の文化的相似について
  1. フィリピンとメキシコ
  2. フィリピン経済その1
  3. フィリピン料理について
  4. フィリピンと台湾
  5. フィリピンとイスラエル
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バンコクで食べた美味しいチムチュム

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Hey guys! how are you doing? 海外侍の義貞です。

写真は三島由紀夫の小説「暁の寺」にも出てくるワット・アルン。今回は、美味しい海外料理シリーズで、タイの「チムチュム」をご紹介したいと思います。

他の美味しい料理シリーズは下記

高雄で食べた美味しい牛肉麺 https://bit.ly/3qRF3J9

ハノイのアメリカン・クラブで食べた美味しいプルドポーク https://bit.ly/2W78VTQ

タイのドラマについての考察は下記

タイのイケメンがおりなすBLドラマ https://cebusamurai.com/2020/12/02/bl2gether/

皆さんは、チムチュムをご存知でしょうか。僕が一番好きなタイ料理なのですが、このチムチュムはイサーン地方(タイ東北部)の伝統料理でして、茶色の土鍋を使い、肉やシーフード、野菜などを煮て食べる料理です。

画像はmovearound journeyより

僕はイサーン料理が大好きで、辛い料理が多いのですが、このチムチュムはフィリピンのキニラウ、台湾の牛肉麺に並んで、僕の好きなアジア料理ベスト3の1つです。

イサーン料理は、タイに住んでいる友人から写真を送ってもらいました。

チムチュムはバンコクに住むタイ人たちの間でも人気の料理のため、バンコクでも多くの店を見かけることができます。もしかしたら今はコロナで難しいかもしれませんが、七輪と土鍋がいくつも並べられている店を見かけたら、それは確実にチムチュムのお店です。

フィリピンは残念ながらグルメ天国ではないのですが、台湾やタイはグルメ天国です。台湾やタイには美味しい食べ物がたくさんあり、台湾やタイを扱うブログや動画などを今後やっていきたいです。

徐々にセブ&フィリピンから離れていってしまいますが(笑)、コロナをうまく抑えているのが台湾やタイですし。次回は、フィリピンと台湾についてポッドキャストを録りたいと思います。フィリピン華僑と台湾の関係について。

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なぜ先進中華圏(シンガポール、香港、台湾)は日本人女性に人気なのか

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どうも、海外侍の義貞です。

今回は、なぜ大陸を除く中華圏が日本人女性が働き、生活する場所として人気になってきたのかを考えたいと思います。

参考はこちら『日本人の越境するライフスタイルにみる現代日本をめぐる”もうひとつの”多文化化』http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer_old/mlmc002008_full.pd           

シンガポールや香港に行った時に感じた事は、「独りで移って来てる日本人女性多いな」ということです。

まず、日本の企業組織の中で女性が海外に駐在員として移るということはほぼありません。だいたい海外、アジアでもヨーロッパでも日本人女性が現地にいるのは、いわゆる「駐妻」たちです。つまり、駐在員の家族帯同として海外にやってくる人たちです。

そうでない人もいますが、基本的に海外駐在員たちはその国に興味があってやって来るわけではなく、日本的な組織文化の中で、日本的なビジネス慣行をそのまま背負ってやって来ます。そして当地においても、日系企業同士での同質的なビジネスを行います。

そのような閉鎖的な慣行の中で、「現地の食べ物は口に合わない」とか、「現地人たちは主体性がない」とか、好き勝手な事をグローバルに通用しない「日本語」という言語で言い合っている人たちです。

さて、今やシンガポールや香港の不動産価格や物価は東京を超えて遥かに高いものになりました。シンガポールも香港も、物流や金融、情報などの第3次産業で発展してきており、そもそも日本の発展形態と異なります。日本のように集団的な労働集約的な産業発展とは異なります。

つまり、シンガポールや香港はより軽い物、動きの速いものを扱っていると言えます。その身軽さや速さは、中華系的な決定スピードの速さにも表れていると思います。

90年代以降、教科書で習うように「NIES(新興工業経済地域)」と呼ばれる勢力が出てきます。それがシンガポールや香港、台湾でした。

どうやらその当時に日本人女性の香港移住ブームみたいなものがあったようです。90年代くらいであれば、女性が「お茶くみ」や「酒つぎ」が当たり前の時代だったはずです。そういう環境から逃れたいと思っていた女性たちが香港移住を決めたのかもしれません。

台湾や香港の女性の知り合いがいればわかりますが、台湾人女性や香港人女性はそんなことしてくれません。「てめーでつげ」で終わります。なぜか台湾人女性に幻想を持っている日本人が多いのですが、台湾人女性はとんでもなく強いので、台湾人男性は日本人女性が好きなのです。

以前から取り上げているように、香港やシンガポールではお手伝いさんとしてフィリピン人を雇います。家事や清掃系の仕事は主にフィリピン人が担っています。シンガポールではコンビニの店員やホテルの従業員もフィリピン人でした。バーの歌手やダンサーもフィリピン人でしたし、とにかくサービス系にはフィリピン人が多い。今はコロナなので、おそらく少なくなっていると思いますが。

コロナによってグローバルな人の流れもストップしたこともありますし、現在の香港の騒乱もあって香港へ移る人はかなり減ると思いますが、逆に台湾はコロナを抑えることにも成功しており、天才IT大臣のオードリー・タンのような存在や多様性を認める台湾の状況から今後も台湾へ移住する日本人女性は多いかもしれません。

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高雄で食べた美味しい牛肉麺

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What’s up, guys! 海外侍の義貞です。

今日は美味しい海外料理シリーズということで、台湾の高雄で食べた「牛肉麺」をご紹介したいと思います。

「牛肉麺」と書いて「ニューローメン」と読みますが、煮込んだ牛肉入りの中華麵料理です。中国発祥ですが、世界の華人たちのポピュラーな麺料理となっており、特に台湾では一般的な食べ物です。台湾好きの方は、まず食べないわけにはいかない一品です。

どうやら台湾の牛肉麺の起源は高雄にあるようなのです。高雄、「たかお」と読みたくなりますが、都市名はカオシュン(いくつか呼び方有り)と言います。台湾の中でも有数の港湾都市となっており、貿易が盛んな都市でもあります。

港湾都市であり、美味しい台湾料理があるとなると、私義貞の出番です。

台湾人の友人に案内してもらい、高雄市にある有名な牛肉麺のお店に連れて行ってもらいました。店内はかなり混んでいました(今どうなっているだろう)。人気がありますね。

有名店らしい
美味しい牛肉麺
日本でも流行りつつある魯肉飯(ルーローハン

台湾料理全般的にそうなのですが、味が優しいです。また、独特の薬味の香りと味があり、より食欲をそそります。台湾の気候は日本よりも暖かく、感じも東南アジアに近いです。台湾ビールであるパイナップル・ビールを飲みながらの牛肉麺は最高でした。

日本で台湾の牛肉麺を食べたいという方は、東京にいらっしゃる方であれば「三商巧福」(さんしょうこうふく)をおススメします。こちらは台湾で最大の牛肉麺(ニューロウメン)チェーンの日本初号店です。

台湾の中華系は福建省から来ていますが、東南アジアの華僑たちの多くもここから移っています。フィリピンの中華系についての考察は、下記のリンクよりご覧下さい。

↓ ★ダバオの中華街で食べた美味しいシャオパオ

https://cebusamurai.com/2020/10/31/davaochinatown/

↓ ★セブ観光地⑥タオイスト・テンプル

https://cebusamurai.com/2020/11/11/cebutaoisttemple/

↓ ★福建省とフィリピン華僑

https://cebusamurai.com/2020/05/05/kakyou/

グルメメディア ヒトサラ
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セブ観光地⑥タオイスト・テンプル

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how’s it going, guys! 海外侍の義貞です。

今日は久しぶりにセブの観光地を取り上げたいと思います。

フィリピンには中華系フィリピン人が多くいます。彼の中には成功者が多く、有名どころではフィリピン航空を傘下に収めるルシオ・タンですが、彼は福建省のアモイから移民してきた中華系で、彼の両親は最初セブに移民してきたようです。

セブの高級住宅街に入っていくと、タオイスト・テンプル(道教寺院)があります。前回、ご紹介したように中国の三大宗教は仏教、儒教、そして道教です。東南アジアには道教寺院が多いのですが、フィリピン・セブも例外ではありません。

フィリピンに移民した中華系たちは成功し、ルシオ・タンのようなスーパーリッチのみならず、小金持ちも多いのですが、セブ市のラホグと呼ばれる地区にはそのような中華系が住んでいます。

セブの道教寺院はその地区の高台にあり、天気の良いセブではとても見晴らしが良く、気持ちがよい景色です。隣のマクタン島や海を見晴らすことができるので、おススメの観光スポットです。

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ダバオの中華街で食べたシャオパオ

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What’s up, guys! 海外侍の義貞です。

以前、ブログでフィリピンには中国からの移民が多いことを話しました。日本にも長崎、神戸、横浜、最近では池袋など中華街が発展してきていますが、フィリピンでもマニラには中華街があり、セブやダバオには道教(タオイズム)のお寺があります。

中国には大きく三つの「教」があり、儒教、仏教、そして道教です。論理的な儒教と比較すると、道教はよりスピリチュアルな側面が強いと言われます。

次回、セブのタオイスト・テンプルについて紹介したいと思いますので、今回はダバオについて。ダバオには中華街も道教寺院もあります。

例えば、バンコクの中華街などは非常に大きいのですが、ダバオの中華街はこじんまりした感じです。それと中華料理店がそれほど多くありません。僕がいった中華料理店ではヌードルとシャオパオ(日本でいう肉まん)を食べました。

フィリピンのセブンイレブンに行くと、たいていこのシャオパオが売っています。そもそも日本で肉まんを食べる時期は冬にかけてですが、冬の概念のないフィリピンでは年中、肉まんにありつけます。

フィリピンの肉まんは、日本の肉まんと比較すると大きさが1.5倍くらいある気がします。また、フィリピン独自の味付けになっているので、日本の肉まんとは味が異なります。アドボを基調としているので、アドボまんといった感じでしょうか。やはり甘い味付けになっています。

フィリピンには、チョーキン(Chowking)という中華のチェーンストアがあります。大衆向けの安い中華ファストフード店なのですが、今考えると面白いですね。フィリピン発の中華ファストフード店なので。フィリピンではジョリビーに次いで人気がありますし、どの都市でも見かけます。

炒飯や春巻き、ヌードルなどがあり、日本人の口にも合うテイストです。フィリピンの中には中華が定着している側面を映し出しているような気がします。

やはり東南アジアには長く中華の影響があります。そもそもエリートたちが中華系移民が多いという面があります。加えて最近台頭してきているのが、韓国です。「ボンチョンチキン」や「TOM N TOMS(トメントムス)」などチェーン店が東南アジアで爆発的に人気を得てきています。

カフェ、ファッション、コスメといった文化面で韓国的であることがカッコいいという意識が東南アジアの若い世代の意識をつかんでいます。東南アジアの古い世代は中華に行き、若い世代は韓国料理店に行くという流れが起こっています。

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福建省とフィリピン華僑

brown and red temple
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どうも、義貞です。你好我叫義貞。

最近は家にいる時間が増えたので、これを機会に中国語を勉強し始めました。アメリカ在住の中国人の先生からオンラインで中国語を習っています。

Italkiという言語学習サイトを使用して勉強しています。Italkiはかなり使い勝手が良く、そのうえ、日本のように「スクール」的な感じがありませんし、システムも画一的ではありません。

先生ごとに提示される1レッスン価格に応じて、コマ数やレッスン時間をパッケージとして購入できます。なんというか、レッスン内容もそうですが、システムもインタラクティブ(相互的)なんです。いつも思うのは、何事も日本の教育事業というのは一方通行な印象があります。教師の立場から一方的に教授される、というばかりで自分としてはこういうことが習いたい、やりたいということが制限されます。

先生の教え方も違っていていいし、人によって合う合わないがあって良い。特に言語の学習は「継続」が重要になるので、自分にとってその授業がフィットし継続できるかが大事になります。Italkiのシステムについては別でまた説明したいと思います。

海上貿易に従事していた華僑たち

さて、本日は東南アジアで一般的な「華僑」についての話をしたいと思います。

まず、よく混同される「華人」との違いについてですが、「華人」は移住した現地の国籍のみを取得し土着化した人々のことを言うようです。「華僑」の場合は中国籍も有している人を指すようです。

もともと、福建省(台湾と海峡を挟んで真向かい)の出が多いようです。台湾の本省人たちもそうですし、マレーシアやシンガポールなどに居住した人たちも、大体この辺りの出身者が多いようです。福建省は海に面していて、海上貿易も盛んだったそうです。人口が過密化する中で、海外にチャンスを求めて飛翔する人々が多くいました。

以前のブログ記事でも取り上げましたが、フィリピンのルソン島、マニラには16世紀頃には多くの中国人商人たちがすでに居たようです。メキシコとのガレオン貿易も中国からの銀などが本地スペインへ送られたりしているので、中国人とのビジネスが多く行われていたのでしょう。

また、ムスリムたちが支配していたスールー王国なども中国との貿易で栄えているので、フィリピンと中国との経済的な結びつきは強かったのかもしれません。昔はインコタームズ(国際貿易のルール)などなかったと思うのですが、ちゃんと取引できていたのだろうか、、、

いずれにせよ、このようなバックグラウンドがあるため、華僑たちが事業に長けている人たちであると容易に想像できます。その後、東南アジアの経済を自らの手に占める豪族たちが登場していきます。

フィリピン経済を支配する華僑たち

フィリピンの経済は華僑系の財閥によって支配されているといっても過言ではないくらいフィリピン華僑たちは力を持っています。インドネシアやマレーシアもそうです。

フィリピンでは、SMグループを立ち上げたヘンリー・シー、フィリピン航空を経営するルシオ・タンなどが非常に有名です。なぜここまで財を成すことができるのかというくらい大きな成功を掴んでいる人たちです。

ただ、財閥ともなってしまうと政治との結びつきも生まれ既得権と化していきます。フィリピン人は言語能力も高く、ITスキルも高いのにフィリピンから独自のイノベーションや新しいビジネスが生まれてきていません。

それを考えると、フィリピンはマレーシアやインドネシアから一歩遅れをとっていると思います。