に投稿 コメントを残す

フィリピンでイケアがオープン

Photo by Alexander Isreb on Pexels.com

どうも、海外サムライの義貞です。

成長著しいフィリピン市場、特に人口の増加によって今後は大きな消費市場になることが期待されていますが、今月25日にスゥエーデンの大手家具販売店イケアがフィリピン初となる店舗をマニラで開店しました。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77890510V21C21A1FFJ000/

コロナ禍による在宅時間の増加によって家具需要が増えたこともあり、ネット通販に対応した倉庫を含めた面積は世界最大にとなるようです。

フィリピンの財閥系であるSMグループが運営する「モール・オブ・エイシア(MOA)」の敷地内にあるということで、またドデカイ建物が立っていることなのでしょう。

タイにもバンコクのバンナー地区に巨大なイケアがありますが、その規模を超えるものがフィリピンにできたということで、フィリピンの人口規模を考えると(インドネシアもそうですが)今後は東南アジアの海洋側の国がより繁栄していくのかもしれないなと思います。

フィリピンとインドネシアはなんとなく親和性があるように感じるのですが、タイとベトナムなどは全く異なった国という印象があります。

ASEANの中で人口規模を見ると、マレーシア、インドネシア、フィリピンが大部分を占めるので、ASEANの勢力図も変わりそうです。

イケアなどの巨大企業はそのようにASEANの分布図やフィリピン市場の可能性などを考慮して開店させてきたのでしょう。

に投稿 コメントを残す

フィリピンレストランNew Nanay’s(ニューナナイズ)に行きました。

どうも、海外サムライの義貞です。

このセブサムライのブログアクセス数を見ていくと、やはりフィリピン料理に関する投稿のアクセスが上位に上がります。

フィリピン料理がかなりニッチでマイナーなこともあって、どんな料理があるのか興味がある方もいるのだろうと思います。

フィリピン料理はそのマイナーさや国のイメージも合わさって、かなり低評価に思われているところがあります。また料理そのものが不味いとされていますが、僕はそうは思ってません。

キニラウやレチョン、クリスピー・パタやパンシット・カントンなど日本人の口にも合うフィリピン料理があります。フィリピン料理はスペインや中華の影響を色濃く残しており、ある種のフュージョン料理の要素があります。フィリピンの文化が独自の変遷を遂げており、マレー系、スペイン、中国の文化が混ざり合っています。

その文化の融合具合が料理にも現れています。フィリピンという国は今でも貧しい途上国ですが、そのリッチな文化は消えることなく残っています。

さて、今回は六本木にあるフィリピンレストラン「New Nanay’s(ニューナナイズ)」に行ってきました。ここはフィリピン大使館の近辺にあることもあり、フィリピン大使館員の御用達です。ドゥテルテ大統領も訪れたことがあると聞いたことがあります。

六本木という土地柄ゆえに値段はリーズナブルとは言えませんが、フィリピン人料理の初心者には行きやすい店だと思います。

僕としては「キニラウ」が一番のお気に入り料理なのですが、フィリピン料理の中でも人気があるのはポーク・シシグとレチョンカワリです。今回はレチョンカワリを食べてきました。

レチョンカワリについては、以前ブログで書きましたのでこちらの記事をお読みください。

フィリピン料理⑪レチョンカワリ Lechon kawali

様々なインターナショナル料理が集う六本木の中で今でも生き残っているということは、それだけお客さんがいるということですよね。僕が行ったときはほぼフィリピン人のお客でしたが、OFWたちのネットワークというの強固なのかもしれません。

 

 

に投稿 コメントを残す

フィリピンについて発信する韓国の女の子たち

Hey, guys! 海外サムライ義貞です。

先日、紹介したフィリピンで育った韓国人女性ジェシカ・リーがソウルのフィリピン・マーケットを開拓して面白かったのでブログで書きたいと思います。

彼女のフィリピン紹介チャンネルをフォローしていますが、それは単にジェシカ・リーが可愛いからだけではありません(笑)

フィリピンについてもかなり勉強しており、フィリピン料理を紹介したり、歴史についても発信していたりと共感が持てるからです。

また、彼女の話す英語は韓国人が話す独特のものではなく、比較的ニュートラルでありながら、韓国人の発音にありがちなアクセントの強さがなく割とソフトな口調だからです。

韓国人は日本人以上により直接的にフィリピンを見下し、けなすところがあるのですが、さすがに彼女はフィリピンで育ってきているのでそういうところは一切ありません。そこもまた共感できるところです。

セブなどの留学に来ている韓国人にも色々なタイプがいますが、韓国人女性は比較的にフレンドリーです。日本人男性にも女性にも壁を作ることはあまりしないような気がします。

韓国は90年代のアジア危機の影響をもろに体感したことから、一気にグローバル化に舵をきりました。そのため格差が広がり、エリート層(財閥系)と庶民の差が圧倒的になっています。なので「半地下の家族」や「イカゲーム」、「SKYキャッスル」などの社会的な問題を凝縮したエッジのきいた作品が生み出されているという面もあります。

ジェシカ・リーの動画から韓国・フィリピンの両方を見てみるというのも楽しいかもです。

 

に投稿 コメントを残す

フィリピンのオッサンが作るレチョンカワリはなぜ美味しそうなのか

どうも、海外サムライの義貞です。

最近はフィリピン料理についてのブログ投稿が少なかったので、久々に料理関連の投稿です。

フィリピン料理の中で、お祭りの時に必ずレチョンを食べますが、レチョンカワリはレストランや一般家庭でも普通に食べるフィリピン料理です。

豚バラ肉の皮をカリッと揚げつつ、中身はジューシーなレチョンカワリは、通常のレチョン同様に僕の好きなフィリピン料理です。

そんな中で、YouTubeでフィリピン人の料理番組を見ているとフィリピン人のオッサンがレチョンカワリを料理していました。

なぜかオッサンの料理って美味しそうじゃないでしょうか?

たしかに女性の手料理の方がきめ細かくて繊細なもので美味しくもありますが、レチョンカワリみたいなシンプルかつジューシーなものはオッサンが調理した方が美味しそうに見えます。

中華やインド料理もそうで、シェフというのは男性的なイメージがあります。不思議ですよね。家庭料理は女性のイメージですが、レストランでは男性が食事を作ります。

ステーキや焼肉、このレチョンカワリみたいに肉を扱う料理は男性が主流なような気がします。動物を扱うからなのでしょうか。

いずれにせよ、レチョンカワリはフィリピン人のオッサンに作って貰う方が美味しそうに見えます。

に投稿 コメントを残す

フィリピン観光省タイアップ アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」東京店

Photo by McHail Hernandez on Pexels.com

what’s up, guys! 海外サムライの義貞です。

僕はアメリカンレストランの「ハードロックカフェ」が好きなのですが、それはさまざまな音楽を聴きながら料理を楽しめるからであり、音楽&料理は最高の楽しみです。

日本のハードロックカフェは東京店(六本木)が1号店なのですが、六本木というのがいかにもといった感じですよね(笑)

ハードロックカフェのHPを見ていたら偶然見つけたのですが、2021年11月6日〜フィリピン観光省タイアップのキャンペーンが行われるそうです。

「MEET PHILIPPINES(ミート フィリピン)」をテーマに、フィリピンのローカルデザートをハードロックカフェ風にアレンジしたメニュー2品を販売するといった内容です。

フィリピンのローカルデザートにはハロハロのようなパフェが有名ですが、紫芋、フィリピン語でウベのアイスが特徴的です。ウベのケーキもありますし、ハードロックカフェで提供される2品のうち1品は「ココナッツ紫芋ケーキ」なのでそれ関連ですね。

PRタイムズ

  • 「ハードロックカフェ」 フィリピン観光省タイアップ メニューキャンペーン 開催概要

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000995.000018232.html

面白そうなので期間中に行ってみようと思います。

ハードロックカフェについては別でブログでも取り上げたいと思います。

音楽&料理で楽しい一時を過ごしましょう。

に投稿 コメントを残す

フィリピンとインドネシア(ポッドキャスト)

どうも、海外サムライの義貞です。

今回は久々のポッドキャストで「フィリピンとインドネシア」について話しました。

先日、福岡に行ったときにインドネシア人のママさんがやっているスナックに行ったのでインドネシアに関して言及したくなりました。

そもそもフィリピン、マレーシア、インドネシアはマレー系ということもあり、本来的には民族的に近い人達です。マレーシアとインドネシアはあまりよい関係にないのですが、フィリピンとインドネシアは悪くはありません。

ASEANの人口大国はインドネシアであり、次にフィリピンがきます。

というかフィリピンの人口増加スピードが著しいこともあり、人口規模でいずれインドネシアを抜くかもしれません。いずれにしてもインドネシアとフィリピンは日本の人口規模を抜きます(インドネシアはすでに抜いている)。

今、インドネシアの経済も勢いがあります。インドネシアはASEANの中心的な地位を担っていますし、インドネシアからユニコーン企業も登場してきています。対中国としても、インドネシアは重要です。

また、インドネシアからバタム島を挟んでシンガポールまで目と鼻の先です。マレーシアのジョホールバルとインドネシアのバタム島はシンガポールの経済発展の恩恵を受けています。

シンガポールは金融、貿易、物流、ITなどに産業を集約し、製造業に関してはより賃金の安いインドネシアやマレーシアに投資するという非常にクレバーな戦略を取っています。

その分、地政学的なリスクに晒されますが、日本の一国主義とは違うグローバルな対応とスケールで考察しており、ASEANとしてどうまとまって中国やインドに対抗するかを見定めています。

コロナの中で雲散霧消したとはいえ、首都機能をジャカルタからボルネオ島に移そうとしたインドネシアです。

シンガポールやマレーシアだけでなく、フィリピンと連携することも模索しています。そうなると海洋諸島群国家としてASEANの中心になることは間違いないないでしょう。

に投稿 コメントを残す

さらばドゥテルテ 強面大統領はフィリピンに何を残したか

Hi guys! 海外サムライの義貞です。

パッキャオの次期大統領選の出馬についてブログで書きましたが、おそらく与党内の混乱も影響してドゥテルテ大統領は来年政界から引退することになったようです。

彼の娘であるサラ・ドゥテルテ氏が次期大統領選の出馬を予定しており、副総裁候補として院政を敷こうとしたドゥテルテ大統領ですが、反発を受けてか引退をすることになったようです。

このドゥテルテ大統領は一体フィリピンに何を残したのか。

もともとは南部ミンダナオ島のダバオ市の市長を長く務め、治安改善と環境保護についてはその手腕を遺憾なく発揮してきました。まだドゥテルテ氏がダバオ市長だった頃にダバオ市に行きましたが、セブ市などよりも広々としており、ゴミなどはなくきれいで、道路も舗装されており空気もキレイでした。

フィリピンで感じる体感治安の不安も、ダバオではほとんど感じることがありませんでした。東南アジアの安全都市ランキングでもダバオ市は上位に位置づけられており、マニラと比較すれば圧倒的に安全感があります。

それもドゥテルテ氏の市政のおかげでした。ただ、その当時から手法がかなり過激なので問題視はされていましたが、ダバオの人に話を聞いても、ダバオの治安の良さはドゥテルテのおかげだと言っていました。

彼が大統領になってから強い非難を浴びながら、首都マニラの治安改善を実行しました。また治安政策と同様にフィリピンにとって必要なインフラ政策にも力を入れたのがドゥテルテ大統領です。

彼の「ビルド・ビルド・ビルド政策」によって交通渋滞を緩和する高速道路が敷かれたり、橋梁がかけられたりとマニラの悪名高い交通を改善しようと試みました。

彼は強面で発言もかなり過激ではありますが「合理主義者」です。

フィリピンが抱える課題は本当に「治安」と「インフラ未整備」です。この2つを変えない限り、根本にあるフィリピンの貧困を解決することができません。

フィリピン経済は成長段階にありますし、それと並行して環境問題にも対応していく必要があります。台風や地震のような日本と同様に自然災害の多い国ですし、フィリピンの成長には日本が先に体験してきた経験を参照することが大事です。

ドゥテルテ氏はかなり親日な人物であったこともあり、何度も来日していました。日本との関係もかなり重要視していたので、今後もそれは変わらないないでしょう。

に投稿 コメントを残す

フィリピンで「台風発電」は可能なのか

photo of wind turbines lot
Photo by Narcisa Aciko on Pexels.com

Hey, guys! 海外サムライの義貞です。

友人がタイから福岡へと戻ってきたのですが、コロナの状況もあり夏休みでも会いにいけず、残念ですが福岡からの発信はまた別の機会にしたいと思います。

さて今回は、また日経新聞から面白そうなフィリピン関連ニュースを見つけたのでご紹介したいと思います。

東京都墨田区にある株式会社チャレンジャーという会社が、猛烈な台風でも発電できる発電機を開発して、初の海外での稼働をフィリピンで開始したというのです。

「台風発電」フィリピンで稼働 チャレンジャー

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2513X0V20C21A8000000/#:~:text=%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E5%BC%B7%E9%A2%A8%E3%81%A7%E3%82%82,%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%80%81%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%AF%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%80%82

フィリピンのエネルギー省が発表したデータによると、急激な経済成長によりエネルギー需要が著しく増大しており、電化率は92%に達しているが、約800万人が未電化地域に住んでおり、電気が通っている地域でも24時間の電力供給が受けられない地域が多いそうなのです。

またフィリピンには台風が多く、台風の影響で安定的な電力供給というものができないのだそうです。確かにフィリピンは台風が多く、レイテ島なども甚大な被害が出たのは記憶に新しいです。

 電力の地産地消が可能となる再生可能エネルギーへの注目が集まる中で、この企業のフィリピンでの取り組みはなかなか面白そうです。フィリピンは電気料金も非常に高いうえ、電力供給も不安定だったので、そういった課題に「台風発電」で挑むというのも、まさにチャレンジャーです。

農業分野もそうですが、自然エネルギーの分野でもそれを支えるテクノロジーの進化が進んでいて、かなりハイテク度合が高まってきています。フィリピンは自然豊かな国ですし、食農やエネルギーの分野でも注目されていってほしいと思っています。

に投稿 コメントを残す

台湾、ドゥテルテ、アジアの未来、東南アジアe-conomy(ポッドキャスト)

what’s up, guys! 海外侍の義貞です。

ここ最近は時間がなく、なかなかポッドキャストを更新できてなかったですが、久々にアップしました。

海外侍の興味は、セブの事を中心に、台湾(東南アジアに繋がる)、世界の料理や音楽、映画などです。

発信したいことが多すぎるのですが、少しでも皆さんの興味に繋がるものを出していきたいと思ってます。

冒頭は英語でのものになるので、徐々にアメリカからのリスナーも増えてきて嬉しい限りです。

に投稿 コメントを残す

ドゥテルテ アジアの未来でかく語りき

日経新聞社WEB版より

どうも、海外侍の義貞です。

先日、第26回国際交流会議「アジアの未来」が開催されました。

アジアの未来は日本経済新聞社が主催の国際会議ですが、アジアのトップリーダーたちが集まる重要な国際会議です。コロナ禍ともあってライブ配信で行われたようですが、ドゥテルテ大統領もオンライン講演として参加されました。

日経新聞の記事によると、ドゥテルテ氏はワクチンの供給格差の是正やアジアで躍進する電子商取引(EC)などのデジタル化についても言及されて、今後のフィリピンの発展に自信を見せたようです。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB210C20R20C21A5000000/

実際にフィリピンだけでなく、東南アジアのデジタルエコノミーの台頭ぶりには勢いがあり、今回もテマセクホールディングス(シンガポールの政府系投資会社)とグーグルなどによるレポートでは、ASEAN主要6ヶ国(フィリピン含む)のレポートが無料で公開されています(英語のみ)。

https://economysea.withgoogle.com/

これを見ると、すでにフィリピンの人口は1億800万とされています(笑)。

人口が多ければ良いというわけでもないでしょうが、早晩フィリピンの人口規模は日本を超えることになるはずです。ということは、東南アジアには人口規模で日本超える国がインドネシアとフィリピンになるということです。

インドネシアはコロナ前には、首都をジャカルタからボルネオ島に移すと公言していました。それが実現されれば、フィリピン南部ミンダナオ島はより注目を浴びる場所になるはずです。

特にダバオ市は農業とIT-BPO産業で注目を集めており、ASEANの中でも治安の良さで知られます(ドゥテルテ氏が市長を務めてきて、今は娘が市長なので)。

ドゥテルテ大統領は強面で言葉も激しいですが、非常に合理的な思考の持ち主であり、フィリピンにとって日本がいかに重要かも理解しています。