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マニラに新空港を建設するコングロマリット、サンミゲル・グループ

photography of aircraft wing
Photo by Bibhash Banerjee on Pexels.com

Hey, guys! 海外侍の義貞です。

フィリピンの経済は財閥によって占められています。

スペイン系財閥としてはアヤラ(Ayala),ソリアノ(Soriano)などがあり、中華系財閥としてSMインベストメンツやLTグループ、JGサミットグループなどがあります。

JGサミットグループの創業者はセブ島生まれの華人であり、福建省からやってきた貿易商を親に持ちます。

今回、取り上げるのは、その中でサンミゲルビールを擁するサンミゲル・グループです。

サンミゲル・グループは、フィリピン財閥の中でも知名度No.1の企業であり、ビール事業のサンミゲルビールはフィリピンでシェア90%と断トツの人気となっています。

どうやらこのサンミゲルグループがマニラ首都圏北部ブラカン州で新国際空港の建設を行うようです。また、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)についても運営に積極的な姿勢を示しているらしいのです。

ニノイ・アキノ国際空港は世界でもワースト級の空港です。まず、ターミナルがいくつもあるのですが、ターミナル間の距離が離れているうえ、その連結性が非常に悪い。また、空港内の環境や雰囲気が良くないうえ、空港からのタクシーがぼったくりが多く、安全性が感じられないなど様々な要因を考慮して最悪の部類に入るのも仕方ありません。

僕はマニラが好きではないのでほとんど行きませんが、マニラに行った時は確実にGrabを使います。空港にまでGrabスタンドがあるほどなので、空港タクシーを使用するよりもGrabの方が便利で快適です。

その最悪級の空港をおいて、新空港を建設するというのは良いですね。首都空港は国の玄関なので、空港でイメージが悪いと国自体に悪いイメージがつきます。

シンガポールのチャンギ空港やマレーシアのKILA1、2などは立派な空港で、先進国という印象を受けます。本当にフィリピンには見習ってほしいものです。

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セブ・マクタン空港新ターミナル

どうも、義貞です。

先日セブに行った時に空港が新しくなってました。どうやら2018年にはリニューアルしていたようです。

空港はその国あるいは都市の玄関口であり、空港の印象によってその国・都市のイメージが決まるといっても過言ではありません。

シンガポールのチャンギ空港に行ったことがある方はお分かりになると思いますが、先進的でモダンで、エンターテイメントも備えた素晴らしい空港であり、シンガポールがいかに進んでいる国なのかがよく理解できます。 DBS銀行がアジア最強の銀行であるように、あらゆる面でデジタル化や効率化が進んでいるのがシンガポールです。

以前、シンガポールでタイのビザを取得した時には、書類はオンラインで提出し、必要な分だけ紙で持っていきました。行政手続きもスムーズで、いかにシンガポールが東南アジアで最強なのかよく分かりました。

話はそれましたが、空港はその国を印象付けます。7年前に初めてセブに行った時には、マクタン空港のあまりのしょぼさに驚いたものです。「いやー、すごいところに留学に来てしまったな」と思って、しかも夜中に着いたため、道中のタクシーで見るフィリピンの風景に恐れを感じていました。今となっては慣れ過ぎて何も感じなくなりましたが、その時と比べるとリニューアルされたセブ・マクタンは流石に綺麗です。

ただ、キャパ的にどうかなという印象です。空港内の店も少ないし、まず座る場所が無さすぎる。LCC使って帰ったということもありますが、韓国人留学生たちが多くて座る場所がない。あまり早く空港に行かない方がいいと思います。

それから両替所が外にない。両替し忘れたので中に戻ろうとしたら、いちいちセキュリティ通らないといけなくなりました。Hi Sir, Why are you coming inside? とか言われて、パスポートチェックされるのも面倒。「入国審査済んでるから俺はここにいるんだろうが、ゴラァ」という気持ちを抑えて、数あるスタンプの中からフィリピンの入国スタンプを提示しないといけませんでした。

イギリスとかオーストラリアとかでも入国する時に、「なんの目的でお前はここに来た」みたいに聞かれるけど、「お前の国を見るために決ってるだろコラァ」と言いたい。入国で面倒な経験を重ねるごとに、日本に来た外国人観光客には親切な対応をしてあげたいと思うようになります。

セブもそうですが、東南アジアは昔に比べれば格段に便利になってきていると思います。前回紹介した配車アプリ「Grab」は東南アジア各国で使用できます。昔だったら白タクに値段をだまされたり、メーターを改造されたりしたかもしれませんが、Grabを使用すればestimateの値段も乗車時間も分かります。支払いはモバイルペイメントで可能。運転手が失礼な奴だった場合は評価付けしてreputationを下げられます。東南アジアで空港に行く時は大抵このGrabを活用しています。

今回セブに戻って、新しい空港やGrab活用による変化を見ることができました。英語学習とは関係ないですが、こういう外部要因も留学を印象づけることになるので、良い変化だと思いました。